活動報告BLOG

2021年3月19日冬眠から明けたヒグマの姿を確認

2021年3月19日、知床で冬眠明けしたヒグマの姿を、今シーズン初めて確認しました。

確認された場所は斜里町の国立公園外でした。

 

知床でヒグマが活動を開始するのは例年3~4月です。

過去をさかのぼると、2015年は3月12日、2016年は3月5日、2017年は3月17日、2018年は4月2日、2019年は3月10日、2020年は3月12日でした。

野外で活動する際は、ヒグマがいることを頭に入れておく必要があります。

ヒグマの対処法については、こちらを参照ください。

 

3月22日にもヒグマの目撃がありました。

 

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B☆Bとクマ授業

2月20日、北海道日本ハムファイターズのマスコットB☆Bと一緒にモエレ沼公園ガラスのピラミッドの中でクマ授業を行いました。

なぜB☆Bと? と思った皆さん、思い出してください。B☆Bが行う地域貢献プロジェクト「The HOME~B☆Bみらい大志プロジェクト~」の初年度(2019年度)に斜里町が選ばれたことを!

そして知床財団が制作したヒグマに関する普及啓発動画「~B☆Bが教える~ヒグマに出会ったときのスリーアウト」にご協力いただいたことを!!

今回はそのご縁で、北海道日本ハムファイターズが新たに取り組むプロジェクト「EZOlogical」のキックオフイベントにお声掛けいただきました。光栄ですね。

たくさんのご応募の中から当選した50名の皆様に対し、ヒグマの生態や、ヒグマと出会わないようにするにはどうしたらいいのか、ヒグマとうまく付き合っていくにはどうしたらいいのか、などなどについてB☆Bにお手伝いいただきながらお話しし、楽しく授業が進みました。

B☆B、(話せないのに)アドリブでいろいろ無茶振りしてすいません。

ヒグマやその他の野生動物と上手に暮らしていくためには、私たち人間がまずは彼らのことを知り、適切な行動をとることが大事だと思います。今後もより多くの道民の方たちと一緒にそのことを考えていく機会として「EZOlogical」に貢献できれば幸いです。

因みに、B☆Bの好物は「チョコ」、イベント前夜のお食事は「カレーライス」だったそうです。

そう、ヒグマはなんでも食べる雑食ですよね。

(担当:岡本)

■日本ハムファイターズ球団ニュースリリース
https://www.fighters.co.jp/news/detail/00003061.html

■B☆Bブログ
https://www.bbthehome.com/sc/20210220213955/

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冬期ボランティア活動報告【第3弾】

若いアカエゾマツは、たくさん枝があるため、近づくのも大変です。

2/13・14日に冬期最後のボランティア活動を実施しました。

今回も地元斜里町及び近隣から7名の参加者にお集まりいただきました。活動内容は、アカエゾマツの間伐です。

近年100平方メートル運動地では、アカエゾマツの人工林を知床本来の森に近づけるため、間伐を実施しています。今回のボランティア活動では、20年前に植えたアカエゾマツ林で間伐を行いました。

アカエゾマツの大きさはノコギリで伐れるサイズですが、間伐対象が200本近くありました。また伐ったアカ

伐った木を林内から運び出すのはひと苦労です。

エゾマツは、森づくり作業の中で活用するため、運び出し枝を払う必要があります。そして、これら一連の作業は大変な労力がかかるため、職員だけでは作業がはかどらない状況でした。しかし、今回もボランティアさんの活躍により作業を完了することができました。

スノーシューを履いて雪上で行う作業は、想像以上に体力を消耗します。それにもかかわらず、私たちの要望に応えてくれるボランティアの皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!現場で働く私たちにとって、森づくりを応援してくださるボランティアさんの存在が何より心強く励みになります。

枝を払った間伐材は、広葉樹を植える時に使う支柱として活用します。役目を終えた後、運動地の土に還ります。

冬期の活動で予定していた作業は全て終えることができました。次の活動は春先を予定しております。まだ少し先ですが、職員一同再会できる日を楽しみにしております!

 

 

 

 

 

 

作業後は海側に足を延ばし流氷を眺めました。雄大な冬のオホーツク海、開拓当時の人々はどんな気持ちでこの景色を見ていたのでしょうか。

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冬期ボランティア活動報告【第2弾】

造林地のアカエゾマツには、枯れ枝がたくさんついています。

2/6・7日にボランティア活動を実施しました。今回は斜里町及び近隣からボランティアさん5名にご参加いただきました。活動内容は、春の植樹に備えた準備作業です。

現在、100平方メートル運動地の森づくりでは、間伐したアカエゾマツ造林地に広葉樹を移植する作業を実施しています。この移植作業は春に実施しますが、今回の活動ではその準備として、アカエゾマツの枯れ枝を伐る作業を行いました。広葉樹を移植する際に支障となる枯れ枝を事前に伐ることで、春の融雪後、直ぐに広葉樹を植えることができます。職員だけでは数日かかる作業量でしたが、ボランティアさんのお力添えにより、半日で終

春にはこの中に広葉樹を植えて、針葉樹と広葉樹が混ざる森をつくります。

えることができました。ボランティアの皆さん、今回もありがとうございました!皆さんのお力で森づくりは進んでいます。

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冬期ボランティア活動報告

コースに立てる矢印看板をソリに載せて、ひたすら歩きます。

1/23・24日に今年初めてのボランティア活動を実施しました。活動内容は、毎年恒例の「冬期森づくりの道」設置作業です。町内及び近隣から4名のボランティアさんにご参加いただきました。

「冬期森づくりの道」は、知床自然センター周辺の森をスノーシューやスキーで散策できるコースとして親しまれています。このコースには、全長約5kmと2.5kmの2つのコースがあります。今回の活動では、このコースに矢印看板を立てました。約50本の看板を運びながら、深雪の森の中をひたすら歩くため、実は想像以上に体力を必要とする作業です。しかし、今年もボランティアさんのお力添えで無事にコースを設置することができました。

コース沿いにある開拓小屋。雪が多い年は、入り口が埋まってしまいます。

ボランティアの皆さま、ご協力ありがとうございました!

「冬期森づくりの道」は、1月30日オープンです。散策に必要なスノーシューや長靴は、知床自然センターでレンタルできます。ぜひ、冬の知床の森の散策にお越しください!

 

 

コース最奥にある展望地では、冬の知床連山が一望できます。

※荒天時はコースを閉鎖します。コース状況は事前に知床自然センターにご確認ください。

 

 

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