活動報告BLOG

「100平方メートル運動 支部ワークキャンプ」開催報告

実施日:2019年7月5日(金)~8日(月)

知床の開拓跡地にかつてあった森と自然を取り戻すための取り組み『100平方メートル運動の森・トラスト』。この運動には3つの支部(北海道・関東・関西)があり、それぞれご支援をいただいております。 

このイベントは、各支部の皆さんが知床に集い、守り育てられている運動地で汗を流しながら、親睦を深めていく交流の場として初めて開催するものです。

今回は9名の皆さんにお集りいただき、10月に開催予定の「知床自然教室40周年」に向けて、知床自然教室の舞台「ポンホロ」にてツリーデッキの設置作業を行いました。

 

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オオセグロカモメの卵の計測

オオセグロカモメの営巣の時期になってきました。ウトロ地区ではオオセグロカモメの営巣場所が住宅地に近く、建物の屋上などに巣を作ってしまうケースもあります。

建物の上で雛が孵ってしまうと糞の汚れや悪臭が問題となるため、雛が孵る前に役場の方で巣材や卵の撤去などの対策を行っています。

昨年は回収された卵をサンプルとしていただき、外部計測や重量計測、比重の計算、標本の作成などを行いました。

建物の屋根で営巣するオオセグロカモメ

 

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「第24回森づくりワークキャンプ・春」開催報告

実施日:2019年5月15日(水)~19日(日)

「第24回森づくりワークキャンプ・春」を開催しました。

期間中は好天に恵まれ、清々しい春の陽射しの中、森づくり作業ができました。

イベントの詳細は、地図と写真で物語を伝えるストーリーマップを活用してお伝え致します。

下記よりこの春の奮闘をぜひご覧ください!(別ウィンドウでページが開きます)

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知床ウトロ学校で毎年恒例、「クマ授業」を実施しました。

 今回は私たち知床財団スタッフだけでなく、今まで同校でクマ授業を受けてきた8年生も先生役になり授業を行いました。

 まずは1、2年生に8年生がクイズも交えて優しく教えます。

8年生が丁寧にヒグマの知識を説明。

元気いっぱいに答える1,2年生達。

 

 

  ヒグマと遭遇した時、どうしたらよいか実際に演じてみるロールプレイングも行いました。

  1、2年生たちは8年生の授業を熱心に聞いていました。

  大事なことはきちんと伝えつつも、みんな楽しく学んでもらえたと思います。

 

  次は知床財団スタッフによる3、4年生と5、6年生の授業です。

8年生の見事な授業を見て、私たちもプレッシャーを感じてスタート。

 

  私たちもスライドにクイズを交えながら実践しました。

  しかし、3年生以上となると何度もクマ授業を受けてきたベテランぞろい。

  どうやらクイズは簡単すぎたようです。

 

全員クイズの答えを即答!

 

 「もし、下校途中にヒグマと出会ったら?」、というシチュエーションを想定し、走らない・騒がない・近づかない、学校の先生に伝える等々、一連の行動をロールプレイングで復習しました。そして「間違えた行動をしている人がいたらどうする?」といった難しい課題も実践してもらいました。

 

「ヒグマへ不用意に近づいてはいけません!」着ぐるみアニエスも登場してロールプレイングを実施しました。

 

 知床で生活するヒグマの動画を見てもらったり、トランクキットにある頭骨標本にも触れてもらったりもしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 様々な動物が生活する知床に暮らす一人として、知床ウトロ学校の子どもたちが将来、人間とヒグマとの共存の道を導き出してくれると良いなと、未来の知床への期待が一層膨らんだ時間でした。

 

(担当:荒木)

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電気柵稼動中です

雪が解け春が訪れると、除雪の手間がなくなりほっとします。

しかし春になるとヒグマが冬眠から目覚めるため、今度は街を防御するための電気柵を稼働させるため大忙しになります。

斜里町ウトロ地区は山側に防鹿フェンスが設置されており、シカの侵入をある程度防いでいます。しかしヒグマは器用で木登りが上手なため、フェンスだけだと登って街中に入ってしまうかもしれません。そのため防鹿フェンスの外側に電気柵を付設し、ヒグマの侵入を防いでいます。

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