活動報告BLOG

北海道斜里町でヒグマと共存するためのゴミステーション設置を!

知床財団では、「北海道斜里町でヒグマと共存するためのゴミステーション設置を!」
というタイトルで、はじめての試みであるクラウドファンディング(寄付プロジェクト)を実施中です。

2019年1月末までの期間で、目標金額160万円、ウトロにヒグマ対策ゴミステーション3基を設置する資金を獲得することを目指しています。

詳細は下記プロジェクトURLを参照ください。
(ご寄付いただく方も下記からアクセスください)
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「北海道斜里町でヒグマと共存するためのゴミステーション設置を!」
https://readyfor.jp/projects/bearsafety
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斜里町ウトロには、すでに6基のクマ対策ゴミステーションが設置されていますが、まだまだ不足しています。そこで今回、クラウドファンディングを活用して、地域へのクマ対策ゴミステーションの拡充を図ろうというのがプロジェクトの狙いです。

クマ対策ゴミステーションが普及して、ゴミに餌付いて捕殺されるクマがいなくなる、そんなコミュニティーを作りたいと考えています。

 

 

 

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保護したエゾリスを放獣しました

先日、住宅地で動かないエゾリスがいると連絡を受け現場に向かいました。

住宅の駐車場の車の下でうずくまっているエゾリスを見つけましたが、たしかに動かないので網を使って保護しました。

どうやら低体温症のようだったので、とりあえず湯たんぽで加温。

しばらくすると・・・

箱の中で暴れ出すくらい元気になりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

これくらい元気なら大丈夫だろうと思い、林の中で放獣。初めは警戒したり混乱したりしていましたが、すぐに林の奥に走っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

若そうな個体だったのでひょっとしたら今年生まれで、初めて迎える冬だったのかもしれません。

長い長い冬なので、無事に乗り越えられることを祈ってます。

(担当:能勢)

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野生生物と社会学会@九州大学でヒグマの話をしました

今年の第24回「野生生物と社会」学会大会は九州大学伊都キャンパスで開催されました。

そこで私達知床財団スタッフもテーマセッションとして、敷田教授(北陸先端科学技術大学院)と共同発表してきました。

 

今回のテーマは「知床国立公園における野生動物観光に対するICTの影響と課題」ということですが、簡単に言うと近年はスマートフォンの普及で野生動物の写真や情報がSNSで簡単に拡散されるようになり、それが人の動きに影響を与え、ひいては野生動物にも影響を与えている可能性がある、ということです。さらにざっくり言うと「インスタ映え」が野生動物に影響を与えているかもしれない、ということです。今回はSNSに投稿され拡散されている知床のヒグマの情報について現状を説明し、会場の皆様と議論しました。

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東京農業大学でヒグマトランクキット授業を行いました。

実施日:2018年11月28日(水)
東京農業大学のオホーツクキャンパスにて、ヒグマ学習貸貸出教材「ヒグマトランクキット」についての授業を行いました。
私たちが年に数回地元の学校で実施している「クマ授業」はヒグマの生態や対処法を教える授業ですが、今回はそれとは違い、学芸員を目指す学生さん達に向けてヒグマトランクキットの内容や活用方法を紹介する授業です。
学生さん達にはトランクキットに入っている本物の頭骨や毛皮、糞の内容物を実際に触れて見てもらうとともに、ヒグマの生態や人とヒグマとの共存についての見識も深めてもらいました。

将来、自然や文化を研究し、人々に伝える側になる彼らに「伝える仕事」や「伝えるツール」の大切さが伝わっていれば嬉しいです。

(担当:田中)

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エゾシカ料理教室を開催しました

開催日:2018年11月13日(火)

環境省主催の住民講座第2回として、今回は釧路のフレンチレストラン「イオマンテ」のシェフである舟﨑氏を講師にお迎えし、「エゾシカ料理教室」を開催しました。
メインメニューは斜里産エゾシカ肉のメンチカツバーガと、斜里産の人参を使った人参ケーキ。
17名と多くの方にご参加いただき、皆様、プロの技に聞き入りながら、エゾシカ肉と人参に舌鼓を打っていました。

エゾシカは知床の生態系の大事な一部である一方で、増えすぎて森の生態系に影響を及ぼしているため、現在捕獲事業も行われています。今回は、そのエゾシカをただ取るだけではなく有効活用のひとつとして料理教室を開催しました。
昨今はジビエとしても流通しているエゾシカ肉ですが、私たちの食卓に乗るにはまだまだ馴染みのないものです。これを機にシカ肉の美味しさを再認識していただき、普段の料理にも気軽に使っていただければいいなと思います。

(担当:田中)

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