カテゴリー  森林再生

苗木も顔を出しました。

実施日:2018年4月19日(木)~20日(金)

本日より知床五湖もオープンし、知床自然センターの開館時間も夏時間(8:00~17:30)に変わるなど、いよいよ春到来といった知床です。

そんな中、この二日間も100平方メートル運動地の巡視を行いました。

ここ数日は、暖かい日が続いており、辺りの雪は目に見えて少なくなってきています。先週はまだ雪の下だった苗畑のトドマツの苗木も顔出し、しっかりと冬を越した姿を見ることができました。

一方、4月28日(土)からのオープンを予定している夏の「しれとこ森づくりの道」には、まだまだ雪は残っていましたが、この天気が続けば一週間後にはあらかたの雪は融けているだろうと見込んでいます。

所々の雪の上にはクマの足跡などもあり、知床の人も動物も新しい季節を迎えようとしています。

(担当:松林)

 

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雪解けを待つ苗木

実施日:2018年4月10日(火)

この日の夕方は、知床自然センターから歩いてすぐの防鹿柵の中にある苗畑の見回りを行いました。

ここは、昨年、ボランティアの皆さんのお手伝いをいただきながら新しく立ち上げた苗畑です。秋には約300本のトドマツの苗木を植え込みました。

今はまだ30センチほどの雪の下ですが、もうそろそろ苗木の頭が見えてきそうな今日この頃です。

今年もこの苗畑で草取りや水撒き、新しい苗木の植え込
みなどいろいろな作業を進めていく予定です。

ボランティアの募集もしておりますので、知床の森づく
りに関心のある方はぜひこちらもご覧ください。

→「ボランティア募集(2018年度 春~冬)「森づくり」

(担当:松林)

 

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春の森づくりまであと少し

実施日:2018年4月3日(火)

4月最初の外作業は、スタッフ3名で先月末で終了した冬の森づくりの道(スノーシューコース)の標識などの回収を行いました。午前中の気温は15度近くになり、小雨の降る中の作業でした。

冬が終わりつつある知床ですが、今年はいつにもまして雪解けが早く進んでいます。

日当たりの良い場所では、すでに地面が顔を出している所もあり、その眺めは、ある年の5月始めといっても違和感がないような景色になっています。

まだまだ寒の戻りや大雪が降ってもおかしくない時期ですが、季節の進みを横目で見つつ、雪がなくなり次第、春の森づくりを始められるよう準備を進めていきたいと思います。

この春からも皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

(担当:松林)
 

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100平方メートル運動の北海道支部が設立されました。

実施日:2018年2月24日(土)

知床の森を守り育てる100平方メートル運動は、その始まりから40年目を迎えています。

全国各地の皆さんに支えられているこの運動には、地元斜里町の本部、そして関東と関西のふたつの支部があり、それぞれの拠点からこれまで多くのご支援をいただいております。

この度、札幌在住の有志の皆さんが中心となって新たに北海道支部が設立されました。

先週末、札幌にて開催された設立総会では、設立趣意や活動計画の発表などがあり、支部代表に小川巌さん(エコ・ネットワーク代表)が選出されました。また、知床財団からは知床の森の現状などの報告を行いました。

総会に先立ち開かれた午来元斜里町長の講演会には100名近い方々がお集まりになり、開拓当時の知床の状況やその後の運動の歩みなどその時代を生きた午来さんのお話
しに耳を傾けました。

開拓跡地にかつてあった自然を取り戻す活動はこれからも
続いていきます。北海道内をはじめ全国の皆さん、引き続
き温かいご支援のほどよろしくお願いいたします。

(担当:松林)

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冬の森づくり ~ボランティアの皆さんの力~

実施日:2018年2月10日(土)~12日(月)

IMG_3487この週末は、遠くは関西関東から、近くは地元斜里や小清水から総勢11名のボランティアの皆さんにお集まりいただき、森づくりのお手伝いをしていただきました。

3日間とも天候もほど良く、100平方メートル運動地の見回りや樹皮保護ネットの巻き直し、それから伐採した木の枝払いや運び出しなどの作業を進めることができました。


DSCF5126
現在、100平方メートル運動地では過去に植えたアカエゾマツが大きく成長し、アカエゾマツばかりの林となっている場所が多くあります。

そこで、アカエゾマツ林の中の一部の木を切って、そこにもともと知床にある木々が新たに育つ場所(環境)を作っていく作業を進めています。(現場では、「アカエゾマツ造林地の密度調整」と言っています)

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