カテゴリー  知床自然教室

5日目(8月5日):探検の日 ~第40回知床自然教室~

今日は、知床の森を探検する日です。目的地は「象の鼻」と呼ばれるオホーツク海を臨む断崖です。

リュックに水筒やお弁当を詰め込んで出発。「ホイホーイ」元気な子どもたちの声が森に響きます。知床の森を歩く時は、不意にヒグマと遭わないように掛け声を出して歩きます。47人の子どもの声は、なかなかの迫力です。そのため野生動物の姿を見る機会は少ないですが、森の中には動物の痕跡がたくさんあります。そんなフィールドサインを学びながら森を歩くと、姿こそ見えませんが森に生きる野生動物の息吹を確かに感じることができます。

深い森をひたすら歩いて目的地に到着。暑さにも負けず、全員が無事にたどり着くことができました。がんばった子どもたちは、どこまでも続く青いオホーツク海を眺め、清々しい風と達成感を噛みしめました。

ポンホロに戻り夕食後はキャンプファイヤーです。今晩はポンホロで過ごす最後の夜。

歌や踊りを楽しみ、誰もが想い出に残る夜を過ごしました。

 

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6日目(8月6日):さよならポンホロ ~第40回知床自然教室~

今日はポンホロを撤収する日。森の中で過ごした楽しい日々は今日でお終いです。後ろ髪を引かれる思いで、トイレやかまどを元通りに埋め、テントを片付けます。

楽しいこと辛いこと、仲間と力を合わせて乗り越えてきた子どもたちの横顔は、どこか大人びて見えます。4泊5日の野外生活を通して、子どもたちはたくましくなりました。ポンホロをすっかり元に戻したら出発です。さようならポンホロ、今年もありがとう。

帰路も夏日のため厳しい陽射しでしたが、無事にウトロ漁村センターに到着しました。ウトロの町に戻ると、野外生活の緊張が解けて、誰もがほっとします。

そして、水道水など普段の当たり前が、実はありがたいことなんだと実感します。

テントや食器など道具をきれいに片づけた後、ホテルの温泉で疲れを癒してさっぱりしたら、お別れ会です。お別れ会では、バーベキューをお腹いっぱい食べ、夜はキャンプファイヤーを囲んで、みんなで最後の夜を楽しみました。

明日のお別れを思うと、なかなか寝付けません。シュラフに潜りそれぞれの思い出を語りながら、最後の夜は更けていきます。

 

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7日目(8月7日):また来年、知床で ~第40回知床自然教室~

いよいよお別れの時がきました。1週間共に過ごした友達とも今日でさようならです。

閉校式では、各班のリーダから修了証書が手渡されます。自然教室をやり遂げた喜びとお別れのさびしさを感じながら、空港へ向かうバスが発つまで、みんなで肩を組み最後の歌を合唱しました。

涙をこらえて笑顔で手を振る子どもたちは、かけがえのない時を過ごしたのだと思います。

きっと子どもたちにとって、知床で過ごした夏は宝物になるはすです。

第40回知床自然教室も無事に終了することができました。そして来年の夏も、たくさんの子どもたちが、知床の森の中を駆け回っています。

 

 

 

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「100平方メートル運動 支部ワークキャンプ」開催報告

実施日:2019年7月5日(金)~8日(月)

知床の開拓跡地にかつてあった森と自然を取り戻すための取り組み『100平方メートル運動の森・トラスト』。この運動には3つの支部(北海道・関東・関西)があり、それぞれご支援をいただいております。 

このイベントは、各支部の皆さんが知床に集い、守り育てられている運動地で汗を流しながら、親睦を深めていく交流の場として初めて開催するものです。

今回は9名の皆さんにお集りいただき、10月に開催予定の「知床自然教室40周年」に向けて、知床自然教室の舞台「ポンホロ」にてツリーデッキの設置作業を行いました。

 

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第40回 知床自然教室参加者募集(8/1~7)

2019年、夏。第40回知床自然教室。

海、山、森、川、そしてそこで暮す動物たちに囲まれた知床で、全国から集まる仲間たちと過ごしてみませんか?

電気も水道もガスもない知床の森で暮らす野外生活(キャンプ)。テントを建て、かまどを作り、水を汲み、時には森づくり作業へ、時には森深くへの探検へ、そんな生活を仲間と力を合わせて送る一週間です。

この夏休み、北海道の知床で、すばらしい体験が、
きっとみんなを待っています!

※知床自然教室は北海道斜里町主催「100平方メートル運動の森・トラスト」
の交流事業として実施しています。  

 

募集情報については、以下の”続き”をご覧下さい。

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