カテゴリー  ボランティア

知床自然教室の準備をしています

実施日:2016年6月25日(土)

この日は、ボランティアの方々と共に、知床自然IMGP6103ブログ用教室で使うフードハンガーの改修を行いました。これは、以前使っていたフードハンガーが古くなっており、さらに倒木によって壊れてしまったためです。

知床財団では、100平方メートル運動における交流事業の一環として、小学4年生から高校3年生までを対象とした自然教室を、夏に開催しています。これは、運動地の中でキャンプをしながら、森や川を探険をしたり、森づくりの作業をしたりして、自然体験をするというものです。毎年、約30∼40人ほどの子どもたちが参加しています。

ブログ写真のコピーそのとき活躍するのが、このフードハンガー!これは、食べ物や食器を高く吊して、野生動物に触れられないようにするものです。

知床の森は、運動地であってもヒグマやキツネが多数生息しています。そのため、食べ物やその匂いのついた食器をテントの中に入れたままにしておくと、野生動物を引き寄せてしまったり、奪われていまうため危険です。そこでテントで寝るときは、食べ物や食器を、車の中にしまったり、テントから離れた位置に設置してあるフードハンガーにぶら下げたりしています。フードハンガー
の高さは、約4m!

ボランティアの皆さんと知恵を出し合って、フード
ハンガーの改修が終わりました。今年の自然教室で
活躍してくれること間違いなしです!

(担当:森脩)

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『ダイキン工業 第10回知床ボランティア』を実施しました(2016年6月3~6日)

10回目を迎えるダイキン工業株式会社様の社員による知床ボランティア、
今回は、知床半島の東側、羅臼町に設置している電気柵の春の立ち上げ作業にご協力いただきました。
作業日初日は、あいにくの雨と風に阻まれ作業はあえなく中止になりましたが、作業日2日目は青空が広がり、絶好の外作業日和となりました。
羅臼町の電気柵は、市街地の一部の他、昆布番屋が立ち並ぶ街の北側の海岸線に、長く続いています。

海岸線に続く電気柵

海岸線に続く電気柵

 

 

 

 

 

 

 

この電気柵は、冬の積雪期の前に一度全ておろして、そして雪が解けた春、また立ち上げています。
今回はそのうちの一部、750mを11名のボランティアの方々の手で、再設置していただきました。
皆さん、最初は慣れない手つきの様子でしたが、コツをつかみはじめるとみるみるうちに作業が進み、電気柵がつながっていきました。
作業現場は足場も悪い斜面で、いつもは使わない足の筋肉を120%活用しての作業だったと思いますが、ひとりもギブアップすることなく終日頑張っていただきました。
ダイキン工業のボランティアの皆様、ありがとうございました。
これに懲りず、またぜひ知床にいらしてください!

 羅臼の海をバックに記念撮影

知床峠は季節外れの積雪

 

 

 

 

 

知床峠は季節外れの積雪でした

(担当:山本)

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ササの刈り払いを行っています。

実施日:2016年5月28日(土)DSCF3864 ブログ用

ここ数日、知床は寒い日が続いています。先週まで30℃近い気温だったのがウソのようです。

今日は、「森づくりの道」の散策路でササの刈り払いを行いました。100平方メートル運動地では、ササが日当たりの良い場所にどんどん生えてきます。毎年刈り払いをしないと、散策路があっという間にササに埋まってしまいます。「森づくりの道」に限らず、作業道や植樹地など、そこら中にササが生えてくるため、刈り払いは夏場の重要な作業です。

ササはかなり硬く、刈り払いはかなり重労働!ササの根元が地面から出ていると、タイヤに刺さってパンクしてしまうことがあるため、地際から丁寧に刈り払いせねばなりません。それでも、森づくりのため日々作業を続けています!

(担当:森脩)

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「第17回知床森づくりの日・春」 実施報告

実施日:2016年5月20日(金)∼24日(火)DSCF3698 ブログ用

今年も、「第17回知床森づくりの日・春」を開催いたしました。夏本番を迎えたかのような季節外れの暑さの中、全国から9名のボランティアの方が参加し、しれとこ100平方メートル運動地を散策し、大きな苗の移植などを作業を行いました。

大きな苗の移植では、苗を支える支柱を建てるところから作業を始め、ボランティアの方のおかげで21本もの苗を移植することができまDSCF3763 ブログ用した。支柱を建てるためには、深さ70cmぐらいの穴を掘ったり、丸太と丸太を針金で固定したり、力やコツがいる作業が必要となります。

 新緑が進む知床の森で、これから森を形作っていく苗と触れ合いながら、何度も来ていただいている方も初参加の方も、汗をかきながら作業に取り組んでいました。暑い中、積極的に作業に取り組んでいただいたボランティアの方々に、本当に感謝しています。

 また、作業のみならず、作業後の温泉や地物の魚・山菜を使った食事、さらにはDSCF3739 ブログボランティアの方同士の交流も楽しんでいただけたのではないかと思います。

 次回の合宿イベントは、秋に開催するの「森づくりワークキャンプ(10/30~11/4)」です。この他、週末のボランティアの方々も募集しております。森づくりを通して、普段とは違った視点から知床を体験してみませんか?皆様の参加を、心よりお待ちしております。

(担当:森脩)

 

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関西訪問②_ダイキン工業”空気をはぐくむ森”フォーラム

IMG_6299日時:2016年3月19日(土)

関西2日目は、大阪で開催された「”空気をはぐくむ森”フォーラム」(ダイキン工業主催)に発表者もかね参加しました。同社では、世界各地で森林再生や環境保全活動(「”空気をはぐくむ森”プロジェクト」)を進めており、知床も多大なご支援をいただいています。

今回のフォーラムでは、世界各地の報告のほか、各事業所での環境に配慮した取り組みの紹介が行われました。

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その中で、当財団からは、お集まりになった約100名の皆さんを前に知床の自然環境やその課題、この5年間の森づくりについてを発表させていただきました。

同社からは、寄付ではなく、社員ボランティアの皆さんが森づくりの現場で汗を流すという人的な支援もいただいています。その人数は、5年間でのべ約100名。この夜、その皆さんによる”大同窓会”が開かれ、「あの柵はどうした」「あの苗木はこうした」「あの除雪はつらかった」など尽きない知床の話で大阪の夜は更けていきました。

知床の自然はほんとうに多くの方々に支えられていると
改めて実感した週末となりました。関西を始め全国各地
の皆さん、今後も知床へのご支援をよろしくお願いいた
します。皆さん、ありがとうございました。

(担当:松林)

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