カテゴリー  森林再生

森づくりボランティア~植樹祭の準備など~

実施日:2017年9月14日(木)~15日(金)

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全国から11名の皆さんにお越しいただき、週末の植樹祭の準備などのお手伝いをしていただきました。

今年の植樹祭は、「しれとこ100平方メートル運動」の40周年イベントの一環として開催します。そのため、いつもより多くの皆さんがいらっしゃる予定となっており、それに合わせて植える苗木も昨年より多めに準備しなければなりません。

そんな時、心強いのがボランティアの皆さんの力です。IMG_1997今回は、これまで苗畑で育ててきたトドマツの苗木約300本を掘り取り、植樹会場まで運ぶというスタッフ数人だけでは何時間もかかる作業も人海戦術であっという間に終えることができました。

その他、植樹祭の準備以外にも、防鹿柵の資材の運搬や新しく作っている苗畑の整備などいろいろとお手伝いをいただいた2日間でした。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

(担当:松林)

 

 

 

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森づくりの道「開拓小屋コース」オープン。

IMG_1696知床に新しい「道」が誕生します。知床自然センター周辺の100平方メートル運動地を歩く森づくりの道「開拓小屋コース」です。

これまで準備を進め、道のりにして約5キロ、2時間半のコースができました。途中には、かつての開拓の歴史をうかがい知ることができる当時の家屋(一部復元)や生活の跡、そして現在進めている森づくりの作業地などが点在しています。

コースの最後、森の抜けると知床連山の山並みが広がるIMG_1733草原が現れます。ここはかつて放牧地だった場所ですが、開拓が終わってから40年以上が経過した今もなお当時の面影を残したままとなっています。

なぜここが放牧地になったのか、そしてなぜなかなか森が再生しないのか、このコースを歩き、知床の今の自然だけではなく、そんなところにも思いを馳せていただければうれしい限りです。

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知床の過去、現在、未来を歩く2時間半。

知床にお越しの際は、ぜひこのコースも歩いてみてください。お待ちしています。

コースマップなどはこちら。
知床自然センター「しれとこ森づくりの道」

(担当:松林)

 

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第38回知床自然教室を開催しました。

2017tenugui_7月30日~8月5日、今年で38回目となる知床自然教室を開催しました。

 

今年の自然教室のテーマは「友」。

 

IMG_0289-001全国各地から知床に集った子どもたちは、自分たちしかいない自然の中で一週間を過ごしました。暑い日も雨の日も風の日も、知床の森で同じ時間を共にした子どもたちは、終わる頃にはかけがえのない仲間になっています。

 

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初日(7月30日):集合、知床へ。 ~第38回知床自然教室~

IMG_0135-001今年の参加者は、小学4年生から高校3年生まで43名。地元斜里町や北海道内、そして関東関西から、生まれも育ちも違う子どもたちが知床に集いました。スタッフも含め総勢61名の知床自然教室がいよいよ始まります。

斜里町役場での開校式。初めての参加者も何度も来ている参加者も、これからの1週間に何が始まるんだろうという期待と不安が入り混じった瞬間です。

IMG_0155-001開校式後、知床国立公園の玄関口、ウトロの街へと移動します。今日は、ウトロ漁村センター(公民館)で宿泊です。

夕食後、なぜ知床でこの自然教室が行われているのかを100平方メートル運動の歩みを描いた絵本で学びました。それから、緊張をときほぐすための遊びの時間です。飛んだり跳ねたり歌ったり、そんな時間の中で、それぞれ仲間と打ち解けていきました。

いよいよ明日から、野外生活の始まりです。

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2日目(7月31日):野外生活の始まり、開拓小屋へ。 ~第38回知床自然教室~

P7310087今日から野外生活(キャンプ)の始まりです。

ウトロの街から約5キロ、歩いてキャンプ地「ポンホロ」を目指します。しかしこの日は午後から雨の予報。

テントを張ったりかまどを作ったり生活の準備をしている間に雨に降られそうな雲行きです。そこで、急きょこの日のテント泊はあきらめて行先を開拓小屋に変更しました。
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開拓小屋は、開拓当時の馬小屋を手直しして森づくりの作業場として使っている建物です。それから、この日のような緊急事態の避難場所としても活躍しています。

もちろんここにも電気もガスもありません。降り出した雨の中、急ごしらえのタープの屋根の下で夕食です。

IMG_3647-001夜7時。暗闇と大雨の中、あとは小屋の中で寝るだけです。一つ屋根の下で最初の夜が過ぎていきます。

 

 

 

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