第44回知床自然教室を開催しました
7月30日(木)~8月5日(水)の日程で第44回知床自然教室を開催しました。
今回のテーマは「ありがとう探し」!
・アイヌの自然観を体験して、自然の恵みへの感謝の気持ちを感じてほしい。
・野外生活では互いに感謝の気持ちをもって過ごしてほしい。
・森や海でたくさん遊んで、自然が与える楽しさを感じてほしい。
知床でしか体験できないことを詰め込んだような特別な自然教室でした!
今年は日程のほとんどで気温がそこまで上がらず、夜は11~13℃と参加者全員が知床の自然を満喫しました。
7月30日(木) 開校式【自然教室1日目】
38名の参加者が知床に集合し、斜里町役場での開校式のあと、ウトロ支所に移動しレクリエーションで参加者全員が打ち解けます。
今回も、株式会社ゴールドウィン様がご厚意で自然教室で使用するテントの貸し出し、設営方法のレクチャーをしてくださいました。
これでポンホロで参加者たちが自分の寝るテント設営もバッチリです!



7月31日(金) ポンホロ入り【自然教室2日目】
ウトロ支所から国立公園内にある野営地(ポンホロ)へみんなで歩いて移動です! 野外生活の始まりです。
最初はテント設営、トイレとご飯を作るためのかまどづくりからです。
夜はアイヌ文化の研究者でもある指導員によるアイヌのお話を聞くことができました。
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8月1日(土) 海の日【自然教室3日目】
ウトロのチャシコツ岬で海の生物を観察。知床の海の生き物を探し、図鑑と比較しながら生物観察を行い記録を残しました。知床の海の豊かさを体験しました!
夜は開拓時代の五右衛門風呂にも入りました。



8月2日(日) アイヌの日【自然教室4日目】
この日は実際に森を歩きながら森林の生態系サービスの説明を知床博物館の学芸員の方から受けたり、アイヌの人々の森の見方や自然から受けている恩恵について学びました。
また、トンコリ奏者の岡田牧子さんの演奏を聴き、トンコリや歌に合わせて踊ったりしました!
トンコリの音色は温かみのある優しい音で、穏やかな気持ちになりました。
夕食はシカ肉と大根、ニンジンのオハウ(アイヌの汁料理)です!味付けは塩とニリンソウのみでしたが、昼から煮込み続けていたので野菜もお肉もトロトロでとてもおいしかったです!
夜は星空先生による星座の説明を聞いて、綺麗な星空と天の川が見ることができました!

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8月3日(月) 森づくりの日【自然教室5日目】
この日も低学年と高学年に分かれて、森づくりをしました。
低学年は樹皮保護ネットの修繕を行いました。高学年は、防鹿柵の修繕を行いました。運動支援者である皆さんに、森づくり作業もしっかりと取り組んでいただきました!
夜はキャンプファイヤーをして、みんなで歌いました!
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8月4日(火) ポンホロ撤収【自然教室6日目】
色々な体験をさせてくれたポンホロともいよいよお別れの日です。
名残惜しいですが、使用した備品を全員で協力して片付けて、ウトロ支所へみんなで歩いて移動です。
頑張ったお楽しみとして、知床第一ホテル様の温泉に入り、夕食は圓子水産でBBQでお腹いっぱい美味しいご飯でした。
夜はお別れのレクで大盛り上がりでした。


8月5日(水) 閉校式【自然教室7日目】
最終日。100平方メートル運動ハウスで説明を聞き、KINETOKOで映画を見ました。
その後、斜里町役場に移動し閉校式です。
初日に比べると、みんな一回り大きくなった気がします。
知床でのたくさんの挑戦は、みんなにとってかけがえのない探検記が出来たと思います。
ぜひまた知床へ来てくださいね!



以上、第44回知床自然教室の様子でした。
一日ごとの詳しい様子はInstagramで投稿されていますので、気になる方は「shiretoko100m2trust」で検索し、ぜひご覧になってください!
知床の森の中で探検した1週間でしたが、終わってみるとあっという間でした。
またみんなに再会できる日を楽しみにしています。
これからも知床の自然と子どもたちを結ぶ自然教室をつくっていきます。この記事を読んで自然教室にチャレンジしたいと思ったら、ぜひ来年はご参加ください!










