初夏の森づくりボランティア 活動報告
2025年6月21~22日、森づくりの道「シカ柵コース」と「開拓小屋コース」にウッドチップを敷き詰める作業を行いました。
このウッドチップは、森林再生作業で発生するアカエゾマツの間伐材を砕いて作ったものです。2日間で述べ31名のボランティアにご参加いただき、約200mの区間にしっかりと敷き詰めることができました。
3台のトラックで運ばれてくるチップをテンポよく敷く作業
最高気温が30度を超える暑い中でも笑顔で作業を進めてくれた皆さん
足裏にやさしく、マツの香りに癒される素敵なトレイル区間が増えました。間伐材の有効活用のみならず、下草が生えるのを抑えたり、マダニが足元に着きづらくなる効果も期待されます。
皆さんのおかげで歩きやすい素敵な森づくりの道になりました。
ボランティアの皆さん、炎天下での作業、本当にお疲れ様でした。