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第16回森づくりワークキャンプ実施報告

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実施日:2012年10月30日(火)~11月4日(日)

知床の開拓跡地に原生の森と自然を取り戻すための取り組み、『100平方メートル運動の森・トラスト』。この運動の参加者の皆さんが実際に現場スタッフと共に森づくり作業に汗を流す「森づくりワークキャンプ」を10月30日~11月4日の日程で実施しました。
今年で16回目を迎えたワークキャンプ。今回は14名の皆さんにご参加いただき、合宿形式で寝食を共にしながら森づくり作業に打ち込む6日間を過ごしました。

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今年は、期間中の天候不順が続き、作業日のほとんどが雨模様の中での開催となってしまいました。
そのため、予定していたスケジュールを大幅に変更することとなり、大型苗の移植といった作業は実施を見送らざるを得ませんでしたが、岩尾別川沿いの防鹿柵は、わずかに天候が回復した合間を見計らって雨間の限られた時間の中、参加者の皆さんのすばらしいチームワークにより高能率で作業を進められたことで、今回のワークキャンプ期間中に完成させることができました。

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天候は芳しくありませんでしたが、作業を通じて、メンバー間の結束がこれまで以上に深まることとなりました。
来年もこのワークキャンプの他、「森づくりの日」など、いろいろな企画を予定しています。知床の自然や森づくりにご関心のある皆さん、ぜひご参加ください。知床の森でお待ちしています。

 

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■参加者の皆さんからひと言:
・最悪の天気の連続でしたが、その中でもわずかの天気の回復の間をとらえて、全員が協力して、高能率の作業ができたことは大変良かったと思います。また、めずらしい鳥をみつけ、その名前の議題が延々と続いたことも、よい思い出となりました。
・毎回のことですが、ご苦労様です。
・メンバーにも恵まれ、気持ちよく参加できました。
・皆さんの積みあげられた知識、技術、体力に驚かされるばかりでした。
・13回目(13年目)の知床、今年もまたちがった顔を見せてくれました。
・自分の小さな力がちょっとでも知床の森トラストのあとおし出来ていると思えるのがうれしいです。
・素晴らしい自然、躍動する動物、厳しい自然に立ち向う樹々や草笹、そんな中での作業、疲れも感じず自分の出来る範囲のことをやり、自己満足でも達成感を味わいました。素敵な時間をありがとうございます。
・雨にぬれた落葉松の黄葉が目にしみます。よく晴れると、まっ青な空をバックに真っ白な羅臼岳が加わります。すばらしいロケーションです!!
・森づくりワークキャンプを含む、年4回の森づくりイベントがありますので、みなさん出席し、体験、又見たままを表現して下さい。特に知床開拓あとが運動地となっていますので、時代の変化、国のあり方、自分自身をかえりみる機会となります。
・雨天続きで消化不良のワークキャンプでしたが、予定の半分をなんとかこなしたので少し良かったと思います、来年春の大苗移植をがんばりますのでよろしくお願いいたします。
・新たな発見、発見、出会い、楽しいですよ!!
・十年いろいろあったけど、私達夫婦にとって、生きる目標でした。夫が倒れた年も自分が骨折した年も、知床ワークキャンプを目標にして奇跡の回復させていただきました。ありがとうございました。

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