活動報告BLOG

ウトロ小学校6年生と電気柵の設置体験を行いました

 11月14日、ウトロ小学校で6年生を対象に環境教育授業を行いました。事前に知床財団の活動内容について知りたいというリクエストがあったため、今回はヒグマと共存するため知床財団がウトロで行っている取り組みついて、特に電気柵に焦点を絞って話をしました。CIMG7692000

 授業ではまず、ウトロの町が電気柵で囲まれた経緯やその背景、知床財団が日常的に何をしているのかについて説明をしました。写真を見せながら、電気の流れていない普通の柵ではクマがよじ登ってしまうことがあると説明すると、生徒たちは驚きの声を上げていました。

 次に、小学校の花壇で電気柵の設置体験を行いました。電気柵の設置方法を説明すると、子どもたちはすぐにそれを理解し、電気柵を短時間で完成させることができました。

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 今回の授業を通じて子どもたちには、ヒグマと共存するための知床財団の取り組みについて知ってもらえたと思います。

*電気柵と聞くと設置が難しいと感じるかもしれませんが、実はそれほど難しいことではありません。今回のように、手順さえ理解すれば子どもたちでも電気柵の設置は可能です。

  

 

(担当   土屋)

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アンカーワイヤーの取り付け

実施日:2013年11月16日(土)

岩尾別川沿いに設置した防鹿柵の最後の仕上げの補強作業を行いました。

この柵は、大小の石がごろごろしている河原に立てているため、柱を地面に立てることができません。そのため、柱は地中に埋設せずに、支柱を三角形に組んで自立させていく工法を用いています。

かんたんに言うと置いてあるだけなので、柵自体の自重があるためそうそう動くことはありませんが、強風などで柵が動いたりずれたりしないように、地中に打ち込ん
だアンカーと柵をワイヤーで固定する作業をしています。

完成まであと少しです。

(担当:松林)

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ウトロ小学校3年生と一緒にミズナラの結実調査をおこないました

 11月14日、ウトロ小学校で環境学習授業を行いました。今回授業をおこなったのはウトロ小学校3年生の

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皆さんで、皆さんは以前からドングリに興味があるとのことから、ドングリについて学習してもらいました。そもそもドングリとは何の木の実なのか、小学校の周りにはドングリのなる木は生えているのか、今年の実りはどうなのか、実際に野外に出て調査してもらいました。

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絶景地区の防風柵を補修しました

実施日:10月下旬~11月上旬

IMGP7352知床五湖の高架木道からオホーツク海に向かって、左奥に見える木造建築物をご覧になったことはありますか?

これは、知床連山から吹き下ろす強い風と雪を受け止める防風柵です。風に叩かれ、苗木がなかなか育たない場所に設置します。積雪期、防風柵の前後にできる雪の吹きだまりが「ふとん」となって、苗木は厳しい風雪から守られます。
ここに木々が育つことで、それが自然の防風林となり風を受け止めていく。そんな未来の森の第一歩を踏み出す手助けを森づくりでは行っています。

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岩尾別川河川調査2013年秋

実施日:2013年10月25日(金)~27日(日)、11月9日(土)~10日(日)

6月に引き続き、この秋も岩尾別川で通算5回目となる魚の生息状況と川の構造を把握する調査を行いました。

今回は天候に恵まれず、ほとんど雨の中での調査となりました。もともと川の中での調査なので、多少の雨で体が濡れることはさほど問題がないのですが、川の中が濁り始めると魚の採取にも影響が出ることなどもあり、10月下旬の調査は途中で切り上げ、11月に続きの調査を行いました。

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