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ボランティア活動報告 2007年6月9日〜10日

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実施日:2007年6月9日〜10日
先月とはうって変わりもう夏を思わせる暑さのなかでの今回のボランティア活動でした。道内から4名の方にお集まりいただき、エゾハルゼミの鳴き声にうめつくされる森の中で今週も支柱づくりとそして苗畑の除草を行いました。
暑さだけでなく、土ぼこりにまみれ、ちくちくする木の皮のトゲにかゆみを覚え、そんな中での活動ですが終わった後に「楽しかった」「また来たい」という言葉をいただくにつけ、ボランティアの皆さまには頭の下がる思いです。ありがとうございます。
皆さんが手を掛けた苗はやがて大きな木となり、皆さんの作った支柱は防鹿柵の支えとなり苗の成長を守る大きな手助けとなっていくでしょう。


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活動内容:
■除草
単純な苗の畑の草むしりです。でもただ草むしりといっても、その取り除くべき相手それぞれに戦う方法が違います。相手がクローバーであれば根を地表面にさらしてしまえばやがて乾燥して枯れてしまうとか、スギナ(つくし)だったら地中深くに根を張り巡らせているため地表に出ている部分をむしっても根本的な勝負にならないとか。それでもどんな形であれ雑草に覆われることなく日の光を苗に届けるようにすることはとても重要です。
■支柱づくり
丸太の皮を剥くときには鉈だけでなくウッドバーカーという機械も使います。チェーンソーと同じ本体に皮剥き用のアタッチメントが取り付けてある機械です。この機械で皮剥く作業もひとりでやるよりふたりでやる方がずっと効率的で、そんなときボランティアの皆さんに補助してもらうとぐっと仕事がはかどります。
ボランティアさんからひとこと:
・木の皮を鉈で剥くのが楽しかったです。木の皮を剥く機械(ウッドバーカー)は扱いが難しく(その上重い)、機械に使われました。除草中、ヒメスイバという植物を覚えることができました。やたらランナーが長く、はびこっていたのでまた抜きにきたいと思います。(K・Mさん 女性 30代 帯広市)
・知床へは何度か来たことはあったけれど、”観光”という感じで深く知ることはありませんでした。今回、このボランティア活動で森づくりの活動をしていることを知り、それに参加することで、知床という場所を少し身近に感じることができました。何より気軽に、楽しく参加できたことが大きかったと思います。普段できない作業もでき、良い経験になりました。また参加したいと思います。(H・Yさん 女性 20代 帯広市)
・皮剥きはとても楽しいものでした。コツコツ好きにはたまらない行為、すごく暑くて青空も山も見えて心地良かったです。(I・Hさん 女性 20代 別海町)
・支柱にするカラマツの樹皮を鉈で剥ぐ作業は初めての経験でした。とても暑い中で汗をだらだら流しながら、よーやくして2本できました。そのうちどこかで支柱になってくれるかな。
新しい仲間にお会いできたのも嬉しいことでした。見るもの、聞くことが何から何まで初めてのことで、おもしろかったり楽しかったり。(N・Tさん 男性 60代 北見市)

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