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【ヒグマ注意】幌別川での釣りは危険な状況です

8月24日より、釣り人とヒグマのトラブルが立て続けに発生しています。

・8月24日 置いていた自転車がヒグマに壊される事例が発生。

・8月25日 置いていた荷物がヒグマに荒らされる事例が発生(中に食べ物は無し)。

・8月26日 釣った魚がヒグマに奪われる事例が発生。

 幌別川はヒグマと遭遇する危険性が非常に高くなっています。

釣った魚や荷物がヒグマに奪われる恐れがあり、大変危険です。

ヒグマに破られたカバン

8月25日、ヒグマに破られたリュック

コメント (4)

コメント 4件

  1. said: ノーザンライツ矢代武士 on
    幌別川の河口は立ち入り禁止にするべきではないでしょうか。
    いつ人命が失われてもおかしくない状況だと思います。
    釣り人がそこまでのリスクを十分承知して釣りをしているとはとても思えません。
    クマをいくら追い払っても限界があると思います。
    もしものことがあれば、知床財団のいままでの取り組みや努力、知床の観光業、ウトロの住民の生活に
    とってとてつもない負の影響があることは言うまでもありません。
    事故があってからでは遅すぎます。
    どうか現在のあまりにも危険な状況をよく考え英断頂きたいと思います。
    • 矢代さん、ご意見ありがとうございます。

      ご指摘の通りの危機感を、我々も共有しております。
      これまで20年近く、同様な問題が繰り返され、立ち入り禁止も議論されてきました。関係者を説得し、そこに踏むこむべきタイミングかもしれません。一方で、すべての人に開かれている国立公園において、立ち入り禁止や、ヒグマの駆除だけで問題を回避することは本質的な解決につながらない、という意見もあります。

      今回、ヒグマは、釣り人という特定の対象とエサを関連付けているように思います。私たちは、対象者を絞り込んだ情報提供やお願いで、人間側が行動を変え、危機を回避できる可能性もあると考えております。現在、一部の釣り人の方の協力を得ながら、知恵を絞って対応しています。

      どうか、今後ともご意見、ご支援をよろしくお願いいたします。(寺山)
  2. 8\18に札幌から釣りに行きましたが…その時は何事も無かったのですが…今、そんな状況に変わったのですか…9月上旬に再度行こうかと考えていたのですが…困りましたネ。
    • 工藤様、コメントありがとうございます。

      サケが集まる河口は、釣り人にとってもクマにとっても魅力的な場所で、これまでにも時折、危険な遭遇が起こっています。これからもこの場所で釣りを楽しんでいただくためには、人間側の賢い行動が求められるのかもしれません。

      お時間あれば、ヒグマに対する私たちの考え方と取り組みをご参照いただければ幸いです。(寺山)

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