知床財団の活動報告 >> 2010年5月

2010年5月24日

●ボランティア活動報告2010年5月21、23日

100523naehata.jpg実施日:2010年5月21日(金)、23日(日)

今回のボランティア活動には、東京都から1名、斜里町から1名の計2名の方にご参加いただきました。

苗畑で苗木の床替えをお手伝いいただきました。また、21日は地元斜里高校の自然体験学習が森づくり作業地で行われたため、そのサポートもしていただきました。ありがとうございました!

詳しい作業の様子はこちら⇒『森づくり日誌』

続きを読む "ボランティア活動報告2010年5月21、23日"

2010年5月23日

●苗木の床替え3

100523tokogae.jpg2010年5月23日(日) 快晴

ボランティア1名の方とともに苗畑で苗木の床替えを行いました。

ミズナラ、ミヤマザクラ、ヤチダモ、ハルニレ、キタコブシ、アズキナシ、計約100本。今春の床替え作業は本日で終了です。


(担当:馬谷)

2010年5月22日

●斜里高校1年生自然体験学習2010

100521syarikou.jpg実施日:2010年5月19日(水)~21日(金)

地元斜里高校の1年生が自然体験学習の一環として100平方メートル運動地を訪れ、植樹などを行いました。

1日1クラスの来訪で、3日間3クラス計81名。広葉樹の苗木を苗畑から各自1本掘り取り、防鹿柵内へ植樹しました。この斜里高の授業も今年で7年目です。生徒さんたちが地元知床の自然について考えるきっかけとなってくれれば嬉しい限りです!

(担当:馬谷)

追記:今回、朝日新聞の記者の方が取材に来られていました。そして、この植樹の様子などが5月24日朝刊の「天声人語」に載りました。

2010年5月21日

●苗木の床替え2

100521 tokogae.jpg2010年5月21日(金) 晴れ

ボランティア1名の方に斜里高校の総合学習のお手伝いをしていただきました。その後、苗畑で苗木の床替えを行いました。

ハウチワカエデ、オヒョウ、計約50本。この時期が広葉樹の移植にちょうどよいので、一気にやってしまいます。


(担当:馬谷)

2010年5月20日

●苗木の移動方法

100520naegi.jpg2010年5月20日(木) 曇りのち雨

本日も斜里高校対応のあと、苗畑で苗木の床替えを行いましたが、ホオノキ20本床替えした時点で雨が強くなったので終了。

写真は高校生が掘り取った苗木を植樹地へ運ぶところです。以前は苗畑から植樹地まで歩いていく際、苗木を袋に入れて生徒各自に持たせていました。しかし、それだと移動中に根の土が崩れてしまい植樹地で苗木の根付きが悪かったので、今は車で運んでいます。

(担当:馬谷)

2010年5月19日

●ウトロ中学生クマ授業

arai1.jpg実施日:2010年5月18日

この日はウトロ小中学校の中学生32名を対象にクマ授業を行いました。彼らは小学生の頃からこの授業を受けていますが、復習の意味も込めてクマの生態やクマに遭った時の対処法について学習しました。

後半では最近知床でも目撃されているアライグマについて学習しました。外来生物であるアライグマが知床で増えるとどういう問題があるのか?タヌキとアライグマはどこが違うのか?アライグマの特徴を“人相書き”にまとめてもらいました。ある生徒は「知床でアライグマが増えるともともと住んでいたタヌキや鳥が減ってしまう」と発表してくれました。
最後に、完成した“アライグマ人相書き”を家族にも見てもらうようお願いしました。家族にうまくアライグマのことを教えられたでしょうか?(担当:能勢)

●苗木の床替え1

100519tokogae.jpg2010年5月19日(水) 晴れ

斜里高校の対応のあと、苗畑で苗木の床替えを行いました。

イタヤカエデ、ヤチダモ、計約40本。これらは今年の秋の植樹祭に出します。


(担当:馬谷)

2010年5月17日

●ボランティア活動報告2010年5月14日

100514kanban-dukuri.jpg実施日:2010年5月14日(金)

今回のボランティア活動には美幌町から1名、斜里町から1名の計2名の方にご参加いただきました。

天気予報では曇りでしたが、外はあいにくの霧雨。外作業は中止して、小屋の中で100平方メートル運動の看板作りをお手伝いいただきました。ありがとうございました!

詳しい作業の様子はこちら⇒『森づくり日誌』 

(担当:馬谷)

2010年5月15日

●ウトロ小中クマ授業

0010515kumajyugyo.jpg実施日:2010年5月13日

ウトロ小中学校にてクマ授業を実施しました。
この授業はクマとの事故防止を目的に知床財団が毎年実施しているものです。今回は低学年・高学年の小学生あわせて約50名にクマに出会ってしまった時の対処法を伝授しました。その対処法は、「あわてず、さわがず、ゆっくりさがって、学校や家の人に連絡する」です。毎年授業を受けているだけあり、高学年ともなると対処法はみんなばっちりです。さらに、今年は授業の後半で外来生物であるアライグマの話をしました。アライグマは最近になってウトロの近くでも生息が確認されており、その影響が心配されています。授業では在来エゾタヌキと外来アライグマの標本を見比べて、判別のポイントをスケッチしてもらいました。皆さんはタヌキとアライグマの違い、わかりますか? エゾタヌキとアライグマの違いは尻尾のしましまと額の黒い部分です。(担当:秋葉)

2010年5月14日

●春のカエル池

100514ezoakagaeru-tamago.jpg2010年5月14日(金) 霧雨

ボランティア2名の方とともに作業道の入り口に建てる看板を開拓小屋で作りました。その後、カエル池周辺を見回りました。

先月に挿し木したヤナギ類は芽を吹き、池の中にはエゾアカガエルの卵がありました(写真)。さて、カエル池へは近くの沢からホースで水を引いています。しかし、今日は水が出ていない。雨露で濡れた草をかき分けホースを端から
確認していくと、沢近くのジョイント部分でトビケ
ラ類の幼虫が詰まっていました。取り除いて復
旧。やれやれ。

(担当:馬谷)