カテゴリー  森林再生

森の様子

090424.jpg2009年4月24日(金)
この冬は強い風が何度も吹き、例年以上に多くの木が倒れました。一本の木が倒れるとドミノ倒しのように周りの木々を押し倒してしまうこともあります。
木が倒れた場所は、森に穴が開いたようになり、また風が当たりやすい場所となってしまいます。そしてまた木が倒れ、また風が当たり、その繰り返しはどんどん周りへと広がっていき
090424karamatu-juhihagi.jpgます。
さらに今知床では、シカの樹皮剥ぎによっても多くの木が枯れ、森に穴が開いてきています。
森づくり作業では、木の苗を育て植えるということだけではなく、もともと自然にある木々や森を風やシカの影響から守るための取り組みも行っています。
(担当:松林)

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森づくりの実働部隊 知床財団

090423.jpg●「森づくり日誌」スタート
「100平方メートル運動の森・トラスト」(斜里町主催)では、たくさんの方々からの寄付によって保全された知床の開拓跡地を、原生の自然に戻す取り組みを行っています。
知床の森を守り育てるこの取り組みの中で、私たち知床財団は、森づくり作業だけでなく、知床自然教室・森づくりワークキャンプの運営など、現場の業務を担っています。
この「森づくり日誌」では、森づくりの現場から
日々の作業の様子や知床の森の風景をお伝
えしていきます。
2009年4月23日
知床財団 森づくり担当 松林良太、馬谷佳幸

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森づくり作業の紹介

tokogae.jpg苗木の床替え(とこがえ)
苗畑で育てている苗木の根をある程度の深さで切って、苗畑の別の苗床へ植え替える作業のことです。
種から芽生えた木の根は、ふつう根元近くでは細かく分かれないで、太い根を深く張っていきます。床替えされた苗木の根は、いちど切られたことにより、根元近くで細かく分かれます。このように根元近くに細い根が多くなった苗木は、移植しても根付きやすくなります。
床替えされた苗木は、半年~2年ほど苗畑で育
てられたあと、100平方メートル運動地の荒野へ
移植されていきます。

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森づくり作業の紹介

monitoring.jpgモニタリング調査
森づくり作業の結果を評価するために、毎年様々な調査を行っています。例えば、防鹿柵の効果を調べるために、柵の内外で自然に生えてくる木の種類や数を記録しています。
調査を行うことで、常に森づくりの方向性を確認し、知床の森づくり作業を進めています。

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森づくり作業の紹介

kaeru-ike.jpgカエル池
シマフクロウなどの生き物のエサを増やすことを目的にエゾアカガエルなどが産卵するための池をつくりました。
その後毎年、その池では、エゾアカガエルやアマガエル、そしてエゾサンショウウオの産卵や成育が確認されています。

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