カテゴリー  知床自然教室

6日目(8月4日):さよならポンホロ ~第37回知床自然教室~

2016sns_-2016-08-04-5-15-48 野外生活最終日。

今日も晴れ。やっと野外での生活になれたころ、やっとお風呂に入らなくても気にならなくなったころ、でも今日が最後の日です。

ポンホロで食べる食事もこれで最後です。

テントをたたみ、使った道具を確認し、かまどを元通り2016sns_-2016-08-04-7-20-42に直して、トイレの穴も埋めました。

帰り道も漁村センターまで歩きです。車、道路、電柱、建物、だんだんと人の世界へと戻っていきます。

漁村センターで鍋やテントの片付けをした後に、数日ぶりのちゃんとしたお風呂へも行きました。

 

2016sns_-2016-08-04-20-00-58普段ではあたりまえのことでも、この一週間のあいだに、あたりまえではなくなっていることがたくさんありました。

夜はみんなでバーベキュー、自分たちで野菜を切らず、火も起こさず、何もしなくても料理が出てきます。これも久しぶりなことでした。

今回の57人で過ごす、ほんとうの最後の夜。キャンプファイアーを囲みながら、最後の歌を歌いました。

 

 

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7日目(8月5日):また来年、知床で ~第37回知床自然教室~

2016sns_-2016-08-05-10-12-09 自然教室最終日。

斜里町役場での閉会式。仲間と過ごす最後の時間。笑顔あり、泣き顔あり、空港へのバスが出発する直前まで輪になって最後の歌を歌いました。

ここで仲間たちともお別れです。

2016sns_-2016-08-05-10-20-29今年の自然教室は終了です。ただ、知床で感じた何かはこの先もずっと記憶の隅に残っているかもしれません。

それぞれの知床自然教室はこれからも続きます。

またいつか、知床で。

 

 

 

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第35回知床自然教室を開催しました。

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   今年の自然教室手ぬぐい ”クリックで拡大”

2014年7月30日~8月5日、今年で35回目となる知床自然教室を開催しました。

 今年の自然教室のテーマは「音」。

 

IMG_2983地元の斜里町や全国各地から集った子どもたちは、自分たちだけしかいない自然の中で、聞こえてくる風の音、雨の音、焚き火の音、ササ藪をかきわける音、湧き出す水が流れる音、そんなさまざまの「音」に囲まれながら、守り育てられる知床の森で一週間を過ごしました。 

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初日(7月30日):集合、知床へ。 ~第35回知床自然教室~ 

IMG_0033今年の参加者は、小学4年生から高校3年生まで33名。地元斜里町から、関東、関西から、九州から、また海外からも、生まれも育ちも違う子どもたちが知床に集いました。

斜里町役場での開校式。初めての参加者ももう何度も来ている参加者も、これからの1週間に何が始まるんだろうという期待と不安が入り混じった瞬間です。

 

IMG_2673開校式後、知床国立公園の玄関口、ウトロの街へと移動します。今日は、ウトロ漁村センター(公民館)で宿泊です。

夕食後、なぜ知床でこの自然教室が行われているのかを100平方メートル運動の歩みを描いた絵本で学びました。それから、緊張をときほぐすための遊びの時間です。飛んだり跳ねたり歌ったり、そんな時間の中で、それぞれ仲間と打ち解けていきました。

いよいよ明日から、野外生活の始まりです。

 

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2日目(7月31日):野外生活の始まり ~第35回知床自然教室~ 

IMG_2744今日から野外生活(キャンプ)の始まりです。

ウトロの街から約5キロ、歩いてキャンプ地「ポンホロ」を目指します。今日は晴れ。いつも以上に良いペースでどんどん歩き、時間通りに到着することができました。

通称ポンホロ、ここが自然教室の舞台です。電気もガスも水道もなにもない知床の森の中、これから5日間、生きていくための準備を進めていきます。

IMG_2768テントを立て、かまどを作り、トイレの穴を掘り、水をくみ、やらなければならないことは盛りだくさん。仲間と力を合わせ、終わった頃には、もう夕食の支度です。

 
夜7時。すっかり日も落ち、辺りは暗闇。ちょうどこの頃、海の方からだんだんと怪しげな雲が流れ始めてきていました。それでも、片付けを済ませて、後は寝るだけ。寝袋にくるまって、野外生活最初の夜が過ぎていきます。

 

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