活動報告BLOG

羅臼クマ授業

0610kumajyugyo2.jpg.JPG
 今年も昨年に引き続き、羅臼町内の児童・生徒にヒグマの生態や、出会ってしまったときの対処方法を学ぶためのクマ授業を行っています。6月10日は中学3年生75人が参加し、羅臼ビジターセンターからスタッフ2名、知床自然センターからスタッフ1名、ボランティアスタッフ1名が授業をしました。
まず、ヒグマの暮らしや体の仕組みについて、スライドを使って解説しました。昼食後の眠たくなる時間にもかかわらず、皆さん真剣な表情で聞き入ってくれました。
 その後は、ヒグマに関する実物資料に触れるハンズオンコーナーを設置しました。糞や頭骨からヒグマが何を食べているのか、行動調査用の発信機でどのようにヒグマを追跡するのか、いざという時のクマ撃退スプレーの使用方法など、実物を使って学びました。
 最後に、ヒグマと出会ってしまったときの対応方法についての説明です。代表の生徒にスタッフが「ヒグマと出会ったらどうしますか?」と話しかけていると…、背後からヒグマが!もちろんスタッフが入った着ぐるみです。この寸劇の後、ヒグマに襲われたときの対処の仕方を学習して今回のクマ授業は終了しました。
 知床では日常生活の中でヒグマと出会う可能性があります。クマ授業の受講生が家に帰って、団らんの中でヒグマについて議論してもらえれば幸いです。
(担当:安藤)

コメント (0)

ボランティア活動報告 2008年6月6~8日

RIMG0005.jpg実施日:2008年6月6~8日
今回のボランティア活動には、地元斜里町、北見、そして東京から計3名の方にご参加いただきました。
苗畑にて防鹿柵の支柱の交換や育成している大きな広葉樹の移植作業を行いました。また、苗畑の中
に緊急的に避難させ育成しているコクワの木が巻き付いている支柱の交換作業も行いました。毎年秋、
大きな実を付けるこのコクワの木は、また今年もたわわな実を実らせてくれることと思います。
今年の森づくり作業は、老朽化の進む各所の防鹿柵の支柱の交換作業が中心となります。開始から約10年が経過した知床の森づくり、これを次世代に引き継いでいくためにもボランティアの皆さんのお力は欠かすことができません。皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

続きを読む →

コメント (0)

ボランティア活動報告 2008年5月30日

IMG_0171.jpg実施日:2008年5月30日
今回のボランティア活動には、地元斜里町から1名の方に参加していただきました。森づくり作業を行っている作業地を示す看板の補修や苗畑の除草のお手伝いをいただきました。
なかなか地元からの参加の少ないこのボランティア活動ですが、休みの日を利用して参加していただいている地元のK・Mさんにはたいへん感謝しています(もちろん遠くからいらっしゃる皆さん全ての方にも)。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

続きを読む →

コメント (0)

ボランティア活動報告 2008年5月23日〜25日

RIMG0016a.jpg実施日:2008年5月23~25日
今回のボランティア活動には、道内は札幌、北見から、道外は神奈川、千葉から計4名の方にお集りいただきました。地元斜里高校の自然体験学習(植樹作業)に同行していただいたり、また苗畑の苗床を起こし、別の苗畑で育成していたイヌエンジュの苗木を移植する作業のお手伝いをしていただきました。

続きを読む →

コメント (0)

斜里高校1年生自然体験学習

080519naehata.jpg
実施日:2008年5月19,20,23日
地元斜里高校の1年生が自然体験学習の一
環として100平方メートル運動地を訪れ、植樹
作業を行いました。
1日1クラスの来訪で、3日間3クラス計103
名。1日目と3日目の生徒さんは、苗木を各自
1本づつ苗畑から掘り出し、防鹿柵内へ植樹
しました。植えたのはミズナラ、ハウチワカエデ
、イタヤカエデ、カシワ、オヒョウ、ヤチダモの080523syokuju.jpg苗木計75本です。2日目は雨天のため植樹は
できませんでしたが、外で活動できない分、
100平方メートル運動ハウス見学やバスツア
ーを行い、スタッフから地元斜里町で行われて
いるこの運動についてより詳しく話をする機会
を設けました。
このような体験が、今後もっと地元知床につい
て考えるきっかけになればと思います。
(担当:馬谷)

コメント (0)

ブログ