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社会実験準備中。今秋新遊歩道を期間限定で開設!

 DSC09313この秋実施予定(10月14~31日まで)の社会実験の準備にウトロスタッフは追われています!この社会実験は知床自然センターを拠点とした新たなトレイル運用を期間限定で実験的に行うものです。

 既存のフレペの滝遊歩道(2km)に加え、1kmほどのお手軽コースから、3km、5.5km少し健脚向きのロングコースまで新規3コースを新設、利用者には散策の際の注意事項やコースの見どころなどをご紹介する事前レクチャーを受講していただきます(無料です)。
 知床自然センター周辺はかつて開拓が行われていた地域で、開拓跡地を森に復元するナショナルトラスト運動「しれとこ100平方メートル運動」が地元斜里町によって行われているフィールドでもあります。歩道は開拓時代の農道などを活用しており、開拓時代の名残りや、その後の森づくりの活動などを歩きながら体感することもできます。
現在交替で歩道の整備や案内板の作成、レクチャー内容の検討など準備に追われています。この社会実験については今後も逐次報告します。間もなく特設ページも開設予定です。ご期待ください!

 社会実験トレイルマップ

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アメリカオニアザミの除去作業をしました

今日は知床自然センター周辺でアメリカオニアザミの除去作業を行いました。アメリカオニアザミは名の通り外来種ですが、原産はアメリカではなくヨーロッパであるそうです。ややこしいですね。アメリカから日本に来たからこの名前が付いているのかなあ、と個人的には思っています。このアメリカオニアザミ、アメリカでも外来種として増加しているそうですが、日本でも各地で増加しているとのこと。ここ知床でもたくましく生きていて、日本に元々いる生物を圧迫するのではないか、ということで、これを取り除こうというわけです。

オニアザミロゼット

アメリカオニアザミのロゼット

アメリカオニアザミは道路沿いや草地など日当たりの良い場所に生えやすく、結構目立つので見つけやすいです。また、アメリカオニアザミには二つの状態があります。ロゼットといってタンポポのように地面に葉を広げた状態と花を咲かせるために茎を長く伸ばした状態の2つです。どちらの状態でも、見たらすぐそれとわかるので、見分けるうえで問題はありません。でも、アメリカオニアザミを除去するときには、気をつけなければならない点がいくつかあります。

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