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第6回 「水のがっこう夏まつり」でワークショップを実施しました

水の学校080802 071.jpg7年前に閉校した斜里町郊外の旧来運小学校校舎などを会場に行われた「水のがっこう夏まつり」。親子で森や川に親しむこのイベントに今年も参加させていただきました。
今年も毎年恒例のクイズラリーと紙芝居を実施。クイズは全問正解したらヒグマの実物大足形スタンプとともに、今年はエゾシカの角の輪切りをプレゼントするとあって、子どもたちは大はりきりで会場内を走り回り、クイズに取り組んでいました。また、3回行った紙芝居では、ヒグマの話に真剣に耳を傾ける子どもたちの姿が印象的でした。
風が吹き、小雨のぱらつくお天気でしたが、たくさんの子どもたちが夏の一日を大いに楽しんでいました。
(担当:乙部)

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斜里町立峰浜小学校にてクマ授業をしました

080723minehama.jpg斜里市街地とウトロの間にある峰浜小学校にて、高学年(5~6年生)を対象にクマ授業を行いました。
小学校のある峰浜、日の出地区では、ビートや小麦の広大な畑が広がっています。そして、これを狙うヒグマの出没が確認されることがしばしば。地域の子供たちがヒグマの生態やヒグマとの事故防止について、正しく学習することはとても大切なことです。
授業を受けた子どもたちは「楽しかったし、ヒグマのことがよくわかってよかった。もしヒグマに出会ったときは今日聞いたことをしっかり思い出して行動したい」と話してくれました。(担当:岡本、乙部)

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夏休み特別企画! いわおべつ先生の知床のお話

夏休み期間中の7月19日~8月31日、知床自然センターに来ていいただいた方に、知床の自然についての簡単なレクチャーを行います。
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知床のことはこの人に聞け!どこからともなく現れる謎の知床人、『いわおべつ先生』が、知床を訪れる皆さんのために、とっておきの小道具を駆使して楽しいお話をします。
・クマかどんな風に暮らしているか知ってる?
・クマと出会ったらどうすればいいの?
・シカの角が伸びるのに何年かかる?
・キツネは何を食べるの?
・森の木にまいてあるネットは何?
などなど・・・
知床が大好きな「いわおべつ先生」が、国立公園の見どころ、世界自然遺産の豊かな自然のこと、そして自然やヒグマとの付き合い方についてまで教えくれるお得な20分間です。
ぜひご参加ください!!
●夏休み開催日:2008年7月19日~8月31日 毎日
●時間:12:40~13:00 約20分間
●場所:知床自然センター 
●参加費:無料
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*お申込は不要です。当日、知床自然センターにお越しください。
*天候等の理由で、集合場所、スケジュールが変更になる場合がございます。
 その場合はセンターのインフォメーションなどでご案内しております。
(右写真)
ヒグマの毛皮に触れる参加者の皆さん。
毛皮や骨、シカの角など実際に手に触れながら、野生動物の生活等について楽しく学ぶことができる内容です。

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羅臼クマ授業

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 今年も昨年に引き続き、羅臼町内の児童・生徒にヒグマの生態や、出会ってしまったときの対処方法を学ぶためのクマ授業を行っています。6月10日は中学3年生75人が参加し、羅臼ビジターセンターからスタッフ2名、知床自然センターからスタッフ1名、ボランティアスタッフ1名が授業をしました。
まず、ヒグマの暮らしや体の仕組みについて、スライドを使って解説しました。昼食後の眠たくなる時間にもかかわらず、皆さん真剣な表情で聞き入ってくれました。
 その後は、ヒグマに関する実物資料に触れるハンズオンコーナーを設置しました。糞や頭骨からヒグマが何を食べているのか、行動調査用の発信機でどのようにヒグマを追跡するのか、いざという時のクマ撃退スプレーの使用方法など、実物を使って学びました。
 最後に、ヒグマと出会ってしまったときの対応方法についての説明です。代表の生徒にスタッフが「ヒグマと出会ったらどうしますか?」と話しかけていると…、背後からヒグマが!もちろんスタッフが入った着ぐるみです。この寸劇の後、ヒグマに襲われたときの対処の仕方を学習して今回のクマ授業は終了しました。
 知床では日常生活の中でヒグマと出会う可能性があります。クマ授業の受講生が家に帰って、団らんの中でヒグマについて議論してもらえれば幸いです。
(担当:安藤)

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知床開拓スピリット・二世の集い

080510tuga.jpg写真家栂嶺レイ氏の著書『知床開拓スピリット』に刺激され、「知床開拓スピリット・二世の集い」がウトロのホテルで開催されました。
この集いに先駆け、当時岩尾別地区で暮らしていた御兄弟が、「住んでいた家の跡を確認したい!」とのことで、栂嶺氏、NHK北見の取材の方、そしてわが財団スタッフとともに現地を調査しました。
ササやぶに埋もれた建物の基礎を発見した御兄弟、懐かしそうに「ここにお風呂があって、ここが庭で、あぁ、ここがトイレだわ…」と、走馬灯のように当時の様子を語っていました。
現在彼らの農地跡は100平方メートル運動地となり、原始の森を再生する活動が続けられています。「しっかり森づくりをしていってほしいですね」と語る二世の皆さんの思いに、心を動かされました。

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