活動報告BLOG

標識プレートの確認作業と資材庫の雪かきを行いました。

落雪に備えて、フードを被って作業します。

落雪に備えて、フードを被って作業します。

実施日:2016年2月6日(土)~7日(日) 

天気:快晴 気温:-7℃(日中)

2月初めの冬季の週末ボラには、近隣から、また本州から遠路はるばる、計5名の方々にお集まりいただきました。

今回の主な作業は、以前、調査のために木に取り付けた標識プレートの確認作業です。

スノーシューを履き、森の中へ!ここで、忘れてはならないのが、フードを被ることです。なぜなら、木の上に降り積もった雪が、突然ドサッと落ちてくることがあり、フードを被っていないと背中にたくさんの雪が入ってしまうからです。

資材庫の屋根の雪下ろし作業。転落に気を付けての作業です。

資材庫の雪かき作業。寒いのに、どんどん暑くなってきます。

静かな冬の森、時折聞こえる小鳥たちやキツツキの声を聴きながら、コツコツ作業を行いました。おかげさまで、1日半で予定していた標識の確認作業が全て終了しました。木の生長で窮屈になった一部の標識プレートは、釘を長いものにして調整しました。
2日目の午後は、スノーシューで森の中を1時間ほど歩いたところにある、森づくり作業の資材庫の雪かきを行いました。寒空の中汗をかきかき、楽しく作業を行いました。

 

 

ご参加下さったボランティアさんと。知床連山が青空に映える美しい日でした。

ご参加下さったボランティアさんと。知床連山が青空に映える美しい日でした。

両日ともに、お天気が良く、どこまでも澄み渡る青空と陽の光に癒されました。でも森の中は 、ひんやりと寒く、だんだんと冷え切る体での作業、本当にお疲れさまでした!

 

 

 

 

 

ウトロに接岸した蓮葉氷。ため息の出る美しさです。

ウトロに接岸した蓮葉氷。ため息の出る美しさです。

作業への道すがら海を望むと、薄くゆらゆらと漂う流氷、蓮葉氷(はすばごおり)がたくさん見られました。びっしりと詰まった流氷も冬だな~と感動しますが、こんな素敵な名前の付いた流氷はまた何とも言えない美しい風景でした。
ちなみに、来週、再来週の週末ボラも募集中です。お時間がある方は、ぜひご参加ください。
*お申込みなどの詳細は、コチラ

(担当:喜内)

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今年もクマ端会議を開催しました。

DSCN4874ウトロ町民の皆さまとヒグマについてざっくばらんに語り合う「クマ端(ばた)会議」を2/4(木)に開催しました。
クマ端会議は今年で3回目になります。
今回は主婦の方から、学校の先生、漁師の方まで幅広い方々にお集まりいただきました。
会場では、知床財団のスタッフから今シーズンのヒグマ状況を動画などでご紹介した後に、参加いただいた町民の方から、日頃疑問に思っていることや今後の改善点など、とても建設的な意見をたくさんいただくことができました。DSCN4888
この会議は私たちにとっても町民の皆様の生の声を聞くことができる貴重な機会です。
ぜひ今後も続けていきたいと思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

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ダイキン工業株式会社・斜里町・羅臼町・知床財団は引き続き、四者協定を締結しました。

ダイキン工業株式会社様、斜里町、羅臼町、知床財団は、2011年より四者協定を締結し、5年間にわたり知床の自然環境の保全活動に取り組んでまいりました。
この四者協定は2016年から引き続き8年間締結される運びとなり、これまでと変わらず知床の自然保全活動、地域における人と自然の軋轢を最小限にするための活動に取り組んでまいります。
活動内容については、随時このHPの場でご紹介していく予定です。
今後とも、私たちの活動へのご理解、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

関根理事長の挨拶の様子

関根理事長の挨拶の様子

 

 

 

 

 

 

 

(担当:企画調整係)

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「スノーシュー・歩くスキーコース」1/31(日)OPENします!

今年は、雪が少ない少ないと言われていましたが、先日の暴風雪で一気に雪が降り積もりました。

毎年、冬季限定で開設している「スノーシュー・歩くスキーコース」も予定通りOPEN出来そうです。

そこで、先日、3日間にわたって、コースの案内標識を設置する作業を行いました。

OPENするのは、どちらも知床自然センターから出発する次の2つのコース。

かつての開拓の跡地をたどる「開拓地コース」は赤い矢印、森づくりの現場を知る「森林コース」は青い矢印が目印です。それぞれのコースのポイントに設置していきました。(共用のところは、2色の矢印です。)

森林コースは、青い矢印が目印!

森林コースの目印は、青い矢印!

開拓地コースの目印は、赤い矢印!

開拓地コースの目印は、赤い矢印!

馬そりの気分?!

馬そりの気分?!

両コース併せると、100本ほどの看板をすべて背負っていくことはできないので、事前にコース奥に置いておいたもの以外は、大きなそりに乗せて引っ張っていきました。
先頭を行く人は、ラッセルをして雪道を拓いていきます。次いで、大きなそりを引く人が続きます。車を用いることができない雪の遊歩道開設作業は、すべて人力です。
かつての開拓の先人たちの苦労を想う、毎年恒例の遊歩道開設作業。
最高気温-6度という極寒の外作業でも、汗だくになりました。

キツネの足跡。動物たちの自然な動きが分かるのも冬の楽しみ!

キツネの足跡。動物たちの自然な動きが分かるのも冬の楽しみ!

最後には、澄み切った青空も顔を出してくれ、冬の美しさを改めて感じました。
これらの遊歩道は、ヒグマが冬眠から目覚める3月中旬頃までのご利用を予定しています。

知床自然センターは、ただ今改修中ですが、仮設店舗で営業中です。散策前には、ぜひお立ち寄りください。無料でコースマップも貸出しています。

*遊歩道の詳細は、コチラ

(担当:喜内)

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木育キャラバンに参加しました

mokuiku12016年1月15日~17日に斜里町で開催された「木育キャラバン」に知床財団として出展させていただきました。
会場には、全国各地から集められた国産材を使った木製おもちゃが勢ぞろいし、子供たちがおもちゃに夢中になるのはもちろんのこと、大人まで熱中するほどの盛況ぶりでした。
私たちは「森と動物たち」をテーマに、シカやヒグマと森との関わりがひと目でわかるパネルや、ちょっとマイナーな木の冬芽を展示したほか、16日は会場でヒグマの毛皮などを持参して、来場した子供たちに動物の話をしました。mokuiku2
自分たちの住む知床の森や動物について知っていただけたことももちろん、「木育」という木を通しての普及・教育の可能生に直に触れることのできた貴重な機会となりました。

(担当:喜内・田中)

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