活動報告BLOG

ササの刈り払いを行っています。

実施日:2016年5月28日(土)DSCF3864 ブログ用

ここ数日、知床は寒い日が続いています。先週まで30℃近い気温だったのがウソのようです。

今日は、「森づくりの道」の散策路でササの刈り払いを行いました。100平方メートル運動地では、ササが日当たりの良い場所にどんどん生えてきます。毎年刈り払いをしないと、散策路があっという間にササに埋まってしまいます。「森づくりの道」に限らず、作業道や植樹地など、そこら中にササが生えてくるため、刈り払いは夏場の重要な作業です。

ササはかなり硬く、刈り払いはかなり重労働!ササの根元が地面から出ていると、タイヤに刺さってパンクしてしまうことがあるため、地際から丁寧に刈り払いせねばなりません。それでも、森づくりのため日々作業を続けています!

(担当:森脩)

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札幌・滝野すずらん丘陵公園「キャンピングフェア」に出展してきました。

私たち知床財団のことをもっと多くの方に知ってもらいたい!
知床の自然や野生動物がどんな風で、私たちがどのように関わっているのか、ご紹介したい!
そんな思いを胸に、札幌市にある国営滝野すずらん丘陵公園で、2016年5月21日(土)、22日(日)の二日間開催された『北海道キャンピングフェア』に出展させていただきました。
イベント当日は、両日ともにとっても良いお天気で、30度を超える暑さ。
知床の涼しさに慣れた体にはかなり堪えましたが、お天気に恵まれたおかげでたくさんの方にご来場いただき、賑やかなイベントとなりました。
会場に来てくださった皆様、ありがとうございました。

※今回の出展に際しては、株式会社 秀岳荘様に大変お世話になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。

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「第17回知床森づくりの日・春」 実施報告

実施日:2016年5月20日(金)∼24日(火)DSCF3698 ブログ用

今年も、「第17回知床森づくりの日・春」を開催いたしました。夏本番を迎えたかのような季節外れの暑さの中、全国から9名のボランティアの方が参加し、しれとこ100平方メートル運動地を散策し、大きな苗の移植などを作業を行いました。

大きな苗の移植では、苗を支える支柱を建てるところから作業を始め、ボランティアの方のおかげで21本もの苗を移植することができまDSCF3763 ブログ用した。支柱を建てるためには、深さ70cmぐらいの穴を掘ったり、丸太と丸太を針金で固定したり、力やコツがいる作業が必要となります。

 新緑が進む知床の森で、これから森を形作っていく苗と触れ合いながら、何度も来ていただいている方も初参加の方も、汗をかきながら作業に取り組んでいました。暑い中、積極的に作業に取り組んでいただいたボランティアの方々に、本当に感謝しています。

 また、作業のみならず、作業後の温泉や地物の魚・山菜を使った食事、さらにはDSCF3739 ブログボランティアの方同士の交流も楽しんでいただけたのではないかと思います。

 次回の合宿イベントは、秋に開催するの「森づくりワークキャンプ(10/30~11/4)」です。この他、週末のボランティアの方々も募集しております。森づくりを通して、普段とは違った視点から知床を体験してみませんか?皆様の参加を、心よりお待ちしております。

(担当:森脩)

 

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クマ授業を行いました

5月12日、斜里町立知床ウトロ学校へお邪魔し、毎年恒例の「クマ授業」を実施しました。

今年は1~2年生、3~6年生、7~9年生の3クラスに分かれ、ヒグマ、触らないほうがよい植物、そしてエキノコックスと3つのトピックについて勉強しました。

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また、キツネにエサをやったり、近づいたりする観光客が後を絶たないため、7~9年生には観光客に対する啓発ポスターのキャッチコピーを考えていただきました。

以下、提案されたコピーです。皆さん、いかがですか?

○ 僕らの命 キツネの命 駅のエキノ

○ さわらない エサをやらない 近づかない

○ あなたの身勝手さがきつねを殺す

 

 

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苗の植え付けを行っています

実施日:2016年5月9(月)∼14日(土)

 DSCF3569 ブログ用しれとこ100平方メートル運動地でも、やっとサクラが咲きました。私たちは、今にも芽吹きそうな木々を目にして、春の訪れを感じています。

 今期は、保護ネットを巻いていない苗を、防鹿柵の外に植え付ける試みを行っています。これは、国立公園内のエゾシカ捕獲事業によって、エゾシカの個体数が減少し、植物への採食圧が低くなったと思われるからです。今までは、柵外に苗を植え付けても、エゾシカによって食べられてしまうため、このような試みは行えませんでした。IMGP5341 ブログ用しかしながら近年は、運動地内に以前は見かけることのなかった広葉樹の稚樹が観察できるようになっています。苗がエゾシカに食べられる可能性もあるものの、もし無事に育てば、これまでより多くの苗を柵の外に植えることができ、森づくりの新たな一歩となります。

 

(担当:森脩)

 

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