活動報告BLOG

岩尾別川沿いの防鹿柵設置作業

日時:2015年9月4日(金)~6日(日)

IMG_3415aこの週末はボランティアの方3名にお越しいただき、岩尾別川沿いの森を囲む防鹿柵の設置作業を行いました。

この柵の規模は、高さが約3m、総延長にして350m。昨年と今年の2年間をかけて設置を進めています。

これまで、板や丸太などの運搬から組み立てに至るまでたくさんのボランティアの皆さんの協力を得て作業を進めた結果、この夏の時点で残り80mのところまで達しています。

囲み終わるまであと少し、この秋にはシカから森を守る
柵がもうひとつ完成する予定です。

 (担当:松林)

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北海学園大学の研修のひとコマを担当しました。

 8月25日に北海学園大学経済学部の研修のひとコマを担当させていただきました。羅臼ビジターセンターの館内のご案内と、一時間ほど「知床の自然の現状と課題」というテーマで講演を行いました。
 講演は、知床の自然環境や世界自然遺産としての知床の課題や取り組みについてなど多義にわたりましたが、全員熱心に話を聞いている姿が見受けられ、時折メモをとったり話の内容に驚きの声があがったるすることもしばしばでした。
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 知床の自然のことをテレビや書籍で見ることはあっても、実際に現地で働いている職員から話を聞いたり町の様子を見たりする機会はあまりなく、学生のみなさんにとっては新鮮だったのかもしれません。この研修が参加してくれた学生の皆さんにとって、知床の自然の現状について深く考えるきっかけになればと思います。

(担当:山本、インターン茂木)

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羅臼の「こまぐさ学級」でクマ学習を実施しました。

  8月25日(火)、羅臼町にお住いの60代以上を対象にした“こまぐさ学級”のひとコマをお借りし、クマ学習を実施させていただきました。
  当日は14名の方が参加され、公民館の和室で和やかな雰囲気のなか、1時間程度の学習を行いました。参加した皆さんはとても熱心で、途中メモをとったり、質問を投げかけてくれたりしました。

ヒグマ学習教材トランクキットで熱心に学習するこまぐさ学級の参加者

ヒグマ学習教材トランクキットで熱心に学習するこまぐさ学級の参加者

  羅臼町は、ヒグマが暮らす場所と非常に近い距離で人々の生活が営まれているところです。町民の皆さんは、それなりにヒグマに対して興味があり、それでも実際ヒグマがどんな生き物なのか、どうしたら接触を避けられるのか、意外に知る機会が少ないのが現状です。
  今、羅臼町では小学校、中学校、高校でのクマ学習を毎年実施していますが、こまぐさ学級のような世代への学習の場はなかなか実施できていませんでした。このような機会は、私たち知床財団としても、とてもありがたいことです。これからもぜひ続けていきたいと思っています。
(担当:山本)

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第36回知床自然教室を開催しました。 

2015手ぬぐい縦7月30日~8月5日、今年で36回目となる知床自然教室を開催しました。

今年の自然教室のテーマは「想」。

地元の斜里町や全国各地から集った子どもたちは、見るもの、聞くも
の、触るもの、全てが日常の生活とはかけ離れた自然の中で、それぞ
れ想いをはせながら一週間を過ごしました。

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初日(7月30日):集合、知床へ。 ~第36回知床自然教室~

002-IMG_1629今年の参加者は、小学4年生から高校1年生まで31名。地元斜里町から、関東、関西、九州まで生まれも育ちも違う子どもたちが知床に集いました。

この日はいつ雨が降ってもおかしくない空模様。急きょ、斜里町役場で予定の開校式をとなりの公民館(ゆめホール知床)で開催しました。

初めての参加者ももう何度も来ている参加者も、知床で過ごす1週間に期待と不安が入り混じった瞬間です。

006-DSC_8492開校式後、知床国立公園の玄関口、ウトロの街へと移動します。この夜は、ウトロ漁村センター(公民館)で宿泊です。

夕食後、「100平方メートル運動」の歩みを描いた絵本を読み、なぜ知床でこの自然教室が行われているのかを学びました。それからはレクの時間。飛んだり跳ねたり歌ったり、そんな時間の中で、これからともに暮らす仲間たちと打ち解けていきました。

いよいよ明日から、野外生活の始まりです。

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