活動報告BLOG

しれとこ産業まつりに出展しました。

9月27日(日)、斜里で毎年開催されている「しれとこ産業まつり」に参加してきました。
当日は、お天気にも恵まれてお祭り日和となりました。
農協さん提供による斜里の新鮮野菜の数々や、地元食材を使ったお昼ごはんやスイーツ等々、
斜里ならではの食材を提供するブースが所狭しと立ち並んでいました。
また、お花屋さんのブーケ体験コーナー、リサイクルショップコーナー、
そしてサケ、タコのつかみ取りイベントなどもあり、お祭り会場は終始大賑わいでした。
知床財団のブースでは、ヒグマ学習教材トランクキットを展示し、実際に毛皮や頭骨を触っていただいたり、本物のヒグマの糞を見てもらいながら、ヒグマの生態について来場者の方に体感してもらったほか、
オリジナルグッズの販売なども行わせていただきました。
私たちは今回が初めての出展でしたが、斜里のお祭りに地元の皆さんとともに出展し、改めて斜里の町の豊かさと温かさを感じた一日を過ごしました。
ご来場いただいた皆様、そして知床財団ブースにお立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。
(担当:山本)
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「フレペの滝と灯台トーク」開催しました

今年は、知床が世界自然遺産に登録されて10周年。
その記念事業の一環として、北海道オホーツク総合振興局と知床財団が主催となり、知床自然センターにて、9月25日(金)に「フレペの滝と灯台トーク」を実施しました。

第一部 13:00~の「灯台トーク」は知床自然センターのダイナビジョン館にて、35名の一般参加者をお迎えして実施しました。

フレペの滝展望台から望める宇登呂灯台を管理されている紋別海上保安部交通課の方に、灯台管理の裏話などを伺いました。知床岬灯台管理の苦労話など、知床を別の視点から捉えたお話は、とても興味深かったです。

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ダイナビジョン館での灯台トーク!

第二部 14:00~「灯台見学」では、事前申込をいただいた20名の皆さまを特別に宇登呂灯台へご案内いたしました。ご参加の方々は、ほとんどウトロの地元の皆さま。いつも見ている灯台の上へ!とテンションMAXでした。

 灯台からの眺めは・・・絶景の一言でした。
知床が半島であること。
半島の基部から、中央に山が連なっていること。
フレペの滝遊歩道はもちろん、知床五湖の高架木道も灯台から望むことができました。 あらめて知床が素晴らしい場所であることを実感する行事となりました。

(なお、宇登呂灯台は一般公開されておりません。)

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灯台からの連山の眺め

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灯台からフレペの滝遊歩道

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灯台の上に登っています

地域の関係機関の方々や住民の皆さまと交流が図れ、また、知床を再発見できたよい一日となりました。
開催にあたり、全面的のご協力いただきました紋別海上保安部の皆さまに心より御礼申し上げます。

 

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北海道大学獣医学部の実習をおこないました

9月14~17日の期間、北海道大学獣医学部の野外実習を受け入れました。

この野外実習では学生の皆さんに、知床の森で実際にフィールド調査を行ってもらい、野生動物の生態や保護についての知識や技術を学んでもらいました。

今回参加したのは獣医学部4~5年生22名で、3班に分かれて活動してもらいました。各班は知床に来る前に、どのような調査をするかテーマを決め自主的に事前学習してきていました。どのような調査を企画して、どのような結果が出たのでのしょうか?

1班のテーマはヒグマの食性と寄生虫

2班のテーマは小型・中型動物と寄生虫

3班のテーマはシカと植生とダニ類

実際に班ごとにレポートを書いていただきましたので、気になる結果は続きをご覧ください。

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羅臼小学校でクマ学習を実施しました。

  9月9日(水)に羅臼小学校3年生と4年生、5年生を対象にクマ学習を実施しました。

  3年生と4年生は、2学年合同での授業でした。「ヒグマは普段どこにいて何を食べている?」など基本的な学習から始まり、本物の毛皮などに触れるハンズオン、ヒグマに出会った時の“あいことば”など、順を追って学習しました。みんなにヒグマを見たことがあるか聞いてみると、半数以上の生徒が手を挙げました。さすが羅臼の子たちです。しかし、ヒグマがシカや蟻を食べることなどを紹介すると、3~4年生全員が驚いていました。身近な生き物であってもヒグマが何を食べているか、という基本的なことは実は意外と知らないものです。
  授業の最後はヒグマのワークシートを配り、生徒全員にヒグマの絵を描いてもらったり、今日学んだ生態や対処法について書いてもらったりしました。
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  5年生のクマ学習では、“ヒグマを知ろう!”をテーマにヒグマの体の特徴など基本的な事についてスライドやパウチシート、本物の毛皮や頭骨を使って学びました。今年の羅臼小学校の5年生にとってクマ授業を聞くのは今回が初めてです。そして知床財団オリジナルの絵本「しれとこのきょうだいヒグマ ヌプとカナのおはなし」や、実際に羅臼であったヒグマと人の生活の間に起こった事例を通して、クマと人が上手く付き合っていくにはどうすればいいのかを一緒に学習しました。最後に、生徒たちには「ヒグマ新聞」を作ってもらい、今回の学習で学んだことを自分で考えながら書いてもらいました。
  生徒たちにとって初めてのクマ学習でしたが、クイズがあれば積極的に答え、「ヒグマ新聞」も悩みながら一生懸命書いてくれました。

  ヒグマとの距離が近い知床で暮らす子供たちが、クマ授業を通してヒグマとともに暮らす町について考えてくれたらと思います。
(担当:茂木、小川)
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「ダイキン工業 第9回知床ボランティア」実施報告

車が入れない作業場までは、道具も資材も全て人力で運びます。

車が入れない作業場までは、道具も資材も、全て人力で運びます。

「ダイキン工業 第9回知床ボランティア」実施報告
期間:2015年9月10日(木)~13日(日)

本州には及ばないものの、暑かった知床の夏。その暑さも、一雨ごとに涼しさを増し、あっという間に肌寒くなりました。そんな初秋の知床へ、今年もダイキン工業社員の皆さん11名(内5名はリピーター!)がお越しくださり、森づくりのお手伝いをしていただきました。ダイキン工業様からのご寄付が始まって今年で5年目。社員ボランティアも今回で9回目となります。

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