活動報告BLOG

「第13回知床森づくりの日・夏」実施報告

IMG_71572014年8月22日(金)~26日(火)

秋の気配近づく晩夏の知床で、恒例の「森づくりの日・夏」が開催されました。
今回は7名のボランティア様に参加していただきました。

防鹿柵の老朽化した柱の立て替え作業を行いました。
朽ちた柱の掘り取り作業は大変でしたが、ベテランボランティアさんを中心に手際よくやっていただき、17本の柱を立て替えることができました。

 

 

IMG_7196苗畑では、根気よく除草作業をしてアカエゾマツの種床を作りました。森づくりの道園内ではワラビ刈りとアメリカオニアザミの駆除などたくさんの作業を実施しました。途中、雨に降られたり大量の蚊に難渋しましたが無事作業を終了することができました。

皆様、ほんとうにお疲れさまでした。

 

 

 

■ボランティアさんからひとこと:

・苗畑での苗床の草取りは簡単そうであるが
 細かな作業と注意が必要で勉強になりました。
 (Z・Hさん 60代 男性)

・数年前の移植作業で植えた広葉樹が立派に育っている姿に
 驚きました。知床に根付いた木がさらに大きくなることを
 楽しみにしております。
 (Y・Iさん 60代 男性)

 

(担当:草野)

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知床Kids 体験キャンプ実施しました

8月9日から8月10日、羅臼町で毎年行なわれている知床Kidsの体験キャンプにスタッフとして参加しました。
知床KIDSは羅臼町公民館、環境省、知床財団の共催で、羅臼町内の小学校4~6年生を対象に行っている事業です。 今回実施した体験キャンプは羅臼町で暮らす子供たちに、地域の自然に触れながら学習してもらい、キャンプ 技術を体験するというもの。

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第35回知床自然教室を開催しました。

2014tenugui

   今年の自然教室手ぬぐい ”クリックで拡大”

2014年7月30日~8月5日、今年で35回目となる知床自然教室を開催しました。

 今年の自然教室のテーマは「音」。

 

IMG_2983地元の斜里町や全国各地から集った子どもたちは、自分たちだけしかいない自然の中で、聞こえてくる風の音、雨の音、焚き火の音、ササ藪をかきわける音、湧き出す水が流れる音、そんなさまざまの「音」に囲まれながら、守り育てられる知床の森で一週間を過ごしました。 

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初日(7月30日):集合、知床へ。 ~第35回知床自然教室~ 

IMG_0033今年の参加者は、小学4年生から高校3年生まで33名。地元斜里町から、関東、関西から、九州から、また海外からも、生まれも育ちも違う子どもたちが知床に集いました。

斜里町役場での開校式。初めての参加者ももう何度も来ている参加者も、これからの1週間に何が始まるんだろうという期待と不安が入り混じった瞬間です。

 

IMG_2673開校式後、知床国立公園の玄関口、ウトロの街へと移動します。今日は、ウトロ漁村センター(公民館)で宿泊です。

夕食後、なぜ知床でこの自然教室が行われているのかを100平方メートル運動の歩みを描いた絵本で学びました。それから、緊張をときほぐすための遊びの時間です。飛んだり跳ねたり歌ったり、そんな時間の中で、それぞれ仲間と打ち解けていきました。

いよいよ明日から、野外生活の始まりです。

 

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2日目(7月31日):野外生活の始まり ~第35回知床自然教室~ 

IMG_2744今日から野外生活(キャンプ)の始まりです。

ウトロの街から約5キロ、歩いてキャンプ地「ポンホロ」を目指します。今日は晴れ。いつも以上に良いペースでどんどん歩き、時間通りに到着することができました。

通称ポンホロ、ここが自然教室の舞台です。電気もガスも水道もなにもない知床の森の中、これから5日間、生きていくための準備を進めていきます。

IMG_2768テントを立て、かまどを作り、トイレの穴を掘り、水をくみ、やらなければならないことは盛りだくさん。仲間と力を合わせ、終わった頃には、もう夕食の支度です。

 
夜7時。すっかり日も落ち、辺りは暗闇。ちょうどこの頃、海の方からだんだんと怪しげな雲が流れ始めてきていました。それでも、片付けを済ませて、後は寝るだけ。寝袋にくるまって、野外生活最初の夜が過ぎていきます。

 

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