活動報告BLOG

北海道科学大学で講演しました

 10月21日、北海道科学大学(札幌市)にて「北海道の中の世界自然遺産・知床~遺産としての価値と保全のための取組」というテーマでお話ししてきました。今回の講演会は学内の環境マネジメント委員会主催の講演会で、これまでは省エネルギーや資源リサイクルなどを活動の中心においていたそうですが、今回は人と自然の共生、北海道の自然環境の変化など、これまでとは少し違った視点で環境を捉えてみたいということで、講演のお話をいただきました。知床の自然は決して特別ではなく、かつての北海道の自然が今もしっかりと残った場所であること、海と陸をつなぐ存在としてサケ科魚類が知床でも重要だが、これも知床に限ったことではなく、道内各地でこのつながりが切れたことで失われた生態系があることなどをお話ししました。

 北海道科学大学は今年4月北海道工業大学から大学名を変更、建築、土木など工学系が強い大学だけあって、キャンパスもとてもきれいで、デザインの斬新なカッコイイ建物が立ち並んでいました。先生方、学生さん、たくさんの皆さまに熱心に聴いていただき、ありがとうございました(担当:増田)。

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博物館キッズの子供たちとロングトレイル歩きました!

RIMG4354s 10月18日土曜日、「博物館キッズ」の子供たちと現在期間限定で公開中のトレイルを歩きました。
 博物館キッズは斜里町内の小学生を対象に、斜里町立知床博物館が実施している連続講座です。当日は斜里町内の小学生13名が5.5キロのトレイル踏破にチャレンジしました。このトレイルは開拓跡地をかつての森に戻す森林再生の活動を進めているしれとこ100平方メートル運動地の中を歩きます。子どもたちは開拓の歴史とその後の森づくりの活動を学びながら、紅葉まっさかりのコースを歩きました。
 誰一人遅れることなく、みんな無事ゴール、トレイル最終盤の難所も、子供たちにはちょっと冒険心をくすぐる楽しいコースだったようです。最初から最後まで元気いっぱいでした!(担当:増田)。

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「第18回しれとこ森の集い」開催報告

IMG_4980実施日:2014年10月19 日(日)

10月の秋晴れの空の下、毎年恒例の「しれとこ森の集い」(植樹祭)を行いました。

地元斜里町や道内・本州各地から87名の皆さんにお集まりいただき、カシワやヤチダモ、イタヤカエデなど7種類42本の木々を知床の大地(防鹿柵の中)へと植え込みました。

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「第14回知床森づくりの日・秋」実施報告

2014年10月10日(金)~14日(火)

秋が深まる知床の黄葉の中で、恒例の「森づくりの日・秋」が開催しました。今回は、4名のボランティアの皆さまに参加していただきました。

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今回の作業は、苗畑で育てたハルニレ4本とミズナラ3本の大型苗を運動地に移植しました。秋色に染まる苗畑での作業は爽やかですが、大型苗の掘り取りはとても難しく重労働です。それでも、森の番人の指導のもと参加者全員が協力し合い、無事移植できました。

作業の後は、温泉で身体を癒し、皆で囲む食卓には旬の食材がならび秋の味覚を堪能、とても楽しい時間が過ごせました。今回は、少人数での開催でしたが、皆さま本当にお疲れさまでした。

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知床Kids 「アクアマリンふくしま」を体験!

setumei2014年10月4日

 知床Kidsは、羅臼町公民館、環境省、知床財団の共催により、羅臼町内の小学校4~6年生を対象に行なっている郷土学習事業です。

 今回は、なんと福島県にある水族館「アクアマリンふくしま」から3名のスタッフがはるばる羅臼までお越しいただき、羅臼の子どもたちに海の生き物の学習プログラムを実施してくれました。

 プログラムは盛りだくさん。DSCN6623 - cutまずは、魚の命の学習です。アクアマリンのスタッフがわざわざ本州から車で運んで来てくれた「マアジ」を自分たちで釣り、さばき、料理して食べます。まだピチピチとまな板の上で跳ねるマアジを手元に置き、魚の心臓はどこにあるかな?ヒレはいくつかな?ウロコはどんな風になっている?などとマアジをじっくりと観察します。 観察したあとは、思い切って包丁をマアジの頭の後ろにエイッ!とおろし、一人一匹ずつ捌きます。自分の手で命をいただいたマアジを唐揚げにして、昼食のおにぎりと一緒に美味しくいただきました。

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