●4日目(8月2日):看板立て、強風。
今日は朝から班ごとに看板立てに出発です。自然教室の舞台となる「100平方メートル運動地」には、たくさんの車の通る道路からつながる道がたくさんあります。その入口に「運動地看板」を立てました。空はだんだんと曇り空になってきています。
班ごとに取り付ける看板や道具を持って目的地へ森を抜けていきます。もう柱の立て方は、みんな知っています。あとは森の番人に看板の取り付け方や詳しい場所を教えてもらいながら、みんなで力を合わせて立てました。
ポンホロへ戻るころ、雨がふり始め、だんだんと強い風が吹いてくるようになりました。そして、先にポンホロへ戻った班から無線が入りました。
「テントが飛ばされている」
どんどん風は強くなり、テントは飛ばされたりやぶけたり、子どもたちは風の弱い林の中へ避難です。スタッフは走りテントを押さえ、今夜のテントが足りるかどうか途方に暮れるなか、子どもたちはみんな元気に歌などうたいながら風の止むのを待ちました。

やがて風はおさまりはじめ、なんとかテントもガムテープなどで補修することができました。
まだ雨はふり続いていましたが、自然教室は続行です。
そして47人は嵐の夜を乗り切りました。






知床の森の入口に新しく立った6本の看板。
今年の自然教室に参加したみんなの証しです。
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