●3日目(8月1日):第2回森ンピック、森づくり。
野外生活の2日目は、班対抗の第2回「森ンピック」が開かれました。知床の自然を知るクイズ、自然の中で大声を出すゲーム、森の木々の葉っぱを見分け伝えるゲームなど、盛りだくさんの内容でした。小学生も高校生もみんなの活躍が必要で、班の団結はどんどん強まっていきました。
午後からは森づくり作業です。ここ10数年でポンホロの風景は少しづつ変わってきています。
エゾシカが木々の皮を食べ、食べられた木々はやがて枯れていくからです。
今年の自然教室の森づくりはここに育てた木を植える準備として、支柱となる柱を立てました。今年の秋、ここに苗畑で育てた大きめの木を移植します。その時、みんなの立てた柱が支えとなって移植した木の根付きを助けます。
来年、また自然教室に来たら、ポンホロの風景が変わっています。10年先、20年先、そしてもっと先には、もともとあった知床の風景に戻っていくのかもしれません。
その最初の一歩を今年の自然教室で踏み出しました。
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