●2日目(7月31日):ポンホロ入り、野外生活。
電気も水道もガスもトイレもない5日間が始まります。
そしてそこは自然のなか、普段の生活とはまったく違う毎日が待っています。とくにここ知床は、たくさんの野生動物が住んでいる場所です。その中に「おじゃまする」という心構えを、出発する前にもう一度おさらいします。
最後に、ひとりひとりに今年の自然教室のテーマ「道」が染められた手ぬぐいを手渡され、いよいよポンホロへと出発です。

ポンホロとは、かつての開拓地跡、いまは草原となっています。ここが自然教室の野外生活の舞台です。
漁村センターからポンホロまで歩いて向かう途中、道路や建物、電線、車、どんどん人工的なものはなくなっていき、最後に見えるのは、空、山、海そして森だけです。

ポンホロについてからは大忙しです。テントを建て、かまどを作り、トイレの穴を掘り、水をくんできて、わかします。どれもこれから生きていくためにやらなければなりません。班の仲間と協力して終わった後に、やっと今日の夜の夕食作りが始まります。
野外生活が始まりました。
コメントする