●第7日目(8月5日) 閉校式
いよいよ閉校式の日がやってきました。
1週間前にこのメンバーがはじめて顔を合わせた知床博物館。1週間前よりも一回り大きく成長したみんなの姿は、みんなを迎えに来た家族にもはっきりとその変化がわかったことでしょう。

毎年のことながら、町外参加者が乗るバスが出発した時には、本当に自然教室がまた来年の開催に向かって出発していった気がします。
今回は、『なかま』というテーマを掲げて自然教室を実施しました。
第27回の自然教室に参加したみんなは、同じ体験を共有した大切な「なかま」です。しかし、その意味には、絆としての「なかま」だけではなく、知床の多様な自然のつながりや人とのつながり、また森づくりの運動のつながりなどをみんあに体験してほしいという強い思いがありました。
全身を使って、みんなで協力してたてた森づくりの柵。知床の自然を空間的に見る全員登山。参加したみんなも、その一つ一つの体験に、大きなつながりを感じてもらえたことだと思います。
第27回知床自然教室では、知床の自然を通して、また一つ新たなつながりの環を広げることができました。