事務局長のつぶやき

シホテ・アリン行ってきました③

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朝ウラジオストクを出発して、途中休憩や食事をとりながら結局テルネイに着いたのは夜22時ごろ(日本時間との時差は+2時間)。約13時間のロングドライブでした。遅い時間にもかかわらず、宿泊先となる保護区のゲストハウスでは保護区のスタッフのみなさんが心のこもった手料理とウォッカを用意して出迎えてくれました。

翌朝、目覚めると高台にあるゲストハウスからはテルネイの町が見渡せました。町の人口4千人。ゲストハウスや保護区事務所もこの町にあります。保護区の職員も皆この町に住んでいます。

 

 

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現地滞在はわずか1日。まずは保護区事務所を表敬訪問して、保護区の業務内容についてスタッフからレクチャーを受けました。写真のレンガの建物が保護区事務所。迷彩服姿のスタッフはいわゆるレンジャーの人たちで、密猟監視や、山林火災防止および消火活動、道路や詰所などの施設管理、入林許可業務などを担っています。その中でも密猟監視が重要な業務のようです。

その他の部門としては、調査研究、環境教育部門などがあり、調査研究部門では保護区各地にある調査プロットでのモニタリングなどを行っているようです。現地スタッフの他、ウラジオストクなど拠点を保護区外に置き、研究フィールドとして定期的に調査に訪れる研究者もいるようでした。

 環境教育部門では主に地元住民に対する環境教育や普及啓発活動を行っているとのことでした。現状では交通アクセスの不便さから、事実上ツーリズムは成立していないようでした(続く)。

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