●ロープのほつれの直し方
2009年5月30日(土)
昨日に引き続き、ボランティア1名の方とともに防鹿柵の修繕作業を行いました。
交換する新しい支柱をピックアップ車に積んでロープで縛ろうとすると、ロープの先が三叉にほつれていました。こんなときは森の番人にロープのほつれの直し方を教わります。これとこれとの間にこれをいれる、そうすると三つ巴で固定できる。見ていると簡単なのですが、実際
にやってみると、う~ん。
(担当:馬谷)
2009年5月30日(土)
昨日に引き続き、ボランティア1名の方とともに防鹿柵の修繕作業を行いました。
交換する新しい支柱をピックアップ車に積んでロープで縛ろうとすると、ロープの先が三叉にほつれていました。こんなときは森の番人にロープのほつれの直し方を教わります。これとこれとの間にこれをいれる、そうすると三つ巴で固定できる。見ていると簡単なのですが、実際
にやってみると、う~ん。
(担当:馬谷)
2009年5月29日(金)
今回は、ボランティア1名の方とともに防鹿柵の修繕作業を行いました。
知床では今、シカの食圧が強くて、広葉樹の稚樹などがほとんど見られません。そういう状態なので、苗畑で育てた広葉樹の苗木は、防鹿柵の中へ植樹しています。
本格的な森づくり作業が始まって11年が経ちました。当初建てた防鹿柵では、支柱が腐って折れたり、フェンスと支柱をとめている釘が外れたりするなど老朽化が進んでいます。防鹿柵が今後も倒れないように、現在、支柱の交換などを行い維持管理に努めています。
(担当:馬谷)
2009年5月22日(金)
ボランティア2名の方とともに苗畑でカシワの苗木約100本の床替え作業を行いました。今回は新しい苗床への植え替えだったので、畑を耕す前にまずたくさん生えているタンポポなどの草取りから始めました。
ところで柵に囲われた苗畑に広がるこのタンポポは、苗畑の外には見あたりません。柵の外ではシカがほとんど食べてしまうのでしょう。
(担当:馬谷)
2009年5月20日(水)
今年は例年になく暖かい日が続いたので苗木の芽吹きが早かったのですが、植樹の時期には今回ぎりぎり間に合いました。3日間で植樹したミズナラ、カシワ、ヤチダモ、オヒョウあわせて約100本の苗木は、これから知床の大地に根付いていきます。
5年後10年後、今回植えた場所がどうなっているか、ぜひまた見に来てください。ありがとう
ございました。
(担当:馬谷)
2009年5月19日(火)
作業道を歩いているとき、樹皮保護ネットや開拓跡など目に付くものを説明します。
暑い一日。今年最初のエゾハルゼミの鳴き声を聞きました。
ダニ避けとしてジャージの上にカッパ類を着ていた生徒さんもいたので、余計に暑かったでしょう。お疲れ様でした。
(担当:馬谷)
2009年5月18日(月)
地元斜里高校の1年生が自然体験学習の一環として、森づくりの現場に来てくれました。
まずは作業道を歩き苗畑へ。苗畑で苗木を各自1本掘り取り、次は苗畑から直線的に森の中を進み植樹地へ。そして植樹地で苗木を植えたあとは再び道路まで歩いて戻る、という体力のいる授業です。
植樹作業よりも歩いている時間のほうが長かったと思います。でも歩いている時に見た風景は森づくりの現場そのものなので、そういうところもまたいつか思い出してくれれば嬉しいです。
(担当:馬谷)
2009年5月17日(日)
2日目はボランティア3名の方とともにミズナラ、イタヤカエデ、ハウチワカエデ各1本を、先週と同じアカエゾマツの林の中へ植え込みました。先週と合わせて7本となり、広葉樹のちょっとした林に近づきました。
今回は柵の外に植えたので、樹皮保護ネットを巻いています。
(担当:馬谷)
2009年5月16日(土)
先週に引き続き養生木の移植作業を行いました。1日目はボランティア4名の方とともにミズナラ3本を知床自然教室の野営場所でもあるポンホロの草原に植え込みました。
この3本は数年前に移植した養生木の列に加わった形です。これらの木々は草原を森へ戻す際に防風林の役目も担ってもらえればと考えています。
ちなみに、この3本は昨年の自然教室に子どもたちが立てた柱によって支えられています。今年の子どもたちに伝えられることが増えました。
(担当:馬谷)
2009年5月10日(日)
昨日掘り取って残していた養生木を移植地へ植え込みました。そして苗畑へ戻ってからは、掘り取った跡にできた穴の埋め戻しです。
晴れて暖かかった昨日とは違い、今日は霧で肌寒いなか作業は始まりましたが、昼過ぎには霧も去り、苗畑からは知床連山の姿も見えるようになりました。
(担当:馬谷)
2009年5月9日(土)
ボランティア2名の方とともに養生木の移植作業を行いました。
今回は高さ4~5mのイタヤカエデ4本を苗畑から掘り取りました。掘り取りといっても、大きな木とその根についた土は何百kgにもなります。そしてその穴は腰の深さまでなるものもありました。
半日かけて掘り取ったものを、過去に植えられたアカエゾマツの林の中へ植え込みました。針葉樹と広葉樹が混ざった多様性のある森に変えるため、今この作業を行っています。
(担当:馬谷)
2009年5月8日(金)
今日は広葉樹の苗木を育ている苗畑でボランティアの方2名とともに「床替え」作業を行いました。「床替え」とは、苗の根をしっかりしたものにするために、苗木をいったん掘り取って別の苗床に植え替える作業です。
今日床替えした苗木約200本は、10月の植樹祭で知床の大地に(防鹿柵の中ですが)たくさんの方々の手で植えられていく予定です。
(担当:松林)
2009年5月3日(日)
昨日の吹きだまりも今日には突破することができました。ここ数日の暖かさは最後の雪をどんどん溶かしていきます。
今日は作業の道具や機械を冬の間しまってある「開拓小屋」にものを取りに行きました(この小屋は開拓当時の馬小屋を改修して作業場などとして使っている建物です)。ポンプやホース、その他もろもろを車に積み込んで森づくり作
業地へと運びます。
いよいよ今年の森づくり作業の始まりです。
(担当:松林)
2009年5月2日(土)
今日から知床横断も開通し(当面の間日中のみ)、知床の観光面でも春本番を迎えようとしています。
森づくり作業も本格始動といきたいところですが、通りたい作業道に最後の吹きだまりが残っていました。吹きだまりの長さはわずか10メートルほどですが、深いところで80センチほどの雪が残っています。
この日は車で無理に乗り越えることはやめて、
雪が溶けやすくなるように「雪割り」を行いました。
(担当:松林)