カテゴリー  森林再生

苗の植え付けを行っています


実施日:2016年5月9(月)∼14日(土)

 DSCF3569 ブログ用しれとこ100平方メートル運動地でも、やっとサクラが咲きました。私たちは、今にも芽吹きそうな木々を目にして、春の訪れを感じています。

 今期は、保護ネットを巻いていない苗を、防鹿柵の外に植え付ける試みを行っています。これは、国立公園内のエゾシカ捕獲事業によって、エゾシカの個体数が減少し、植物への採食圧が低くなったと思われるからです。今までは、柵外に苗を植え付けても、エゾシカによって食べられてしまうため、このような試みは行えませんでした。IMGP5341 ブログ用しかしながら近年は、運動地内に以前は見かけることのなかった広葉樹の稚樹が観察できるようになっています。苗がエゾシカに食べられる可能性もあるものの、もし無事に育てば、これまでより多くの苗を柵の外に植えることができ、森づくりの新たな一歩となります。

 

(担当:森脩)

 

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「森づくりの道」のオープンに向けて②

実施日:2016年4月28日(木)

IMG_8025この日は、今週末にオープンを控えた「しれとこ森づくりの道」の最後の準備を行いました。

森づくりの作業を解説する看板を取り付けたり、道に落ちてる枝を拾ったり、はたまたまだ一部のルート上に残る雪を掘り返したりと、ひとまず準備は完了です。

しかし、この週末は暴風雪の予報です。予定通りオープンできるかは天候次第ということになりますが、これも知床の自然のひとつの姿です。ともすると人間の事情を優先しがちになってしまいますが、自然を相手に仕事を
する者として、やはり逆らうことなく謙虚な気持ちを忘
れぬようにしなければと改めて感じさせてくれる4月末の
知床です。

(担当:松林)

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苗畑作業が始まりました

実施日:2016年4月22日(金)DSCF3455 ブログ用

ようやく苗畑までの雪が融け、苗畑での作業ができるようになりました。早速、大きな苗木を移植する準備を始めています。

春の移植ができる期間は、苗の葉が開くまでの
短い期間です。その期間に、移植する場所
に資材を運び込んだり、移植後の苗を支える支柱を立てたりしなければなりません。時期を逃さないよう、どんどん作業を進めています。

新緑が待IMGP4495 ブログ用ち遠しいような、まだ新緑が来て欲しくないような、そんな気持ちになる4月下旬の苗畑です。
(担当:森脩)

 

 

 

 

 

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「森づくりの道」 オープンに向けて(5/1予定)

実施日:2016年4月18日(月)

今日は、「しれとこ森づくりの道」の巡視を行いま
IMG_7701 ブログ用2した。知床自然センターの周囲は、雪が少なくなりササが立ち上がってきたものの、雪が吹き溜まるところや林内には雪がまだ残っています。そのため、来月のオープンに向けて、「森づくりの道」の周辺の雪が早く融けるように、スコップで雪に隙間を開ける「雪割り」を行いました。

全部の雪が融けるのは、もう少し先になりそうですが、
現在のところ、「森づくりの道」は5日1日(日)にオープンする予定です。自然センターにお立ち寄りの際は、
ぜひ「森づくりの道」も歩いてみてください。

(担当:森)

 

 

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「森づくり」を伝えること

実施日:2016年4月12日(火)

IMG_6720-001

4/20、知床自然センターはリニューアルオープンします。(リニューアルのご案内はこちら

館内の内装や展示の準備は、着々と進んでいるところですが、この日は、施設まわりの樹皮保護ネットの巻き直しを行いました。

このネットは、もちろんシカから木を守るためのものですが、これを目にした方が、「これはなんだ?」とか「シカってそうなんだ」などと疑問を持つきっかけにもなってくれればと思っています。

そして、そんな疑問から、知床の自然や森づくりに少し
でも関心を持っていただければほんとうにうれしい限り
です。


(担当:松林)

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