活動報告BLOG

今年も「クマ端会議」を実施しました。

kumabata2016ウトロ町民の皆さまとヒグマについてざっくばらんに語りあう「クマ端会議」を今年も開催しました。

今年も主婦の方や漁師の方など、幅広い方々にお集まりいただきました。
会場では、私たちスタッフから今シーズンのヒグマ状況の報告や、町民の方でも簡単に設置できる電気柵の設置実演などをさせていただきました。さらにその後、参加者の皆さまより普段疑問に思っていることや、私たちの活動への提案など、積極的な意見をたくさんいただくことができました。

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簡易電気柵の設置実演

このクマ端会議は今年で4回目になります。
私たちにとってもこの会議は町民の皆さんの声を直にお聞きできる貴重な機会です。
来年以降も継続して行っていきたいと思いますので、町民の皆様、またぜひご参加をお願いいたします。

(担当:田中)

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しれとこ住民講座を開催しました

1月28日と1月29日に、環境省の主催で世界遺産地域に住む地元の方々を対象に羅臼町、斜里町両町で「しれとこ住民講座」を開催しました。1月30日は、遺産登録年の流氷接岸日ということで今年から「知床の日」と制定されました。「知床の日」にちなみ、今年の住民講座は、北見工業大学で流氷の研究をされている舘山一孝先生をお迎えしました。

羅臼町では「流氷がもたらす恵みと災害」~流氷と漁業~

斜里町では「流氷を通じて学ぶ地球環境と地域防災」

というテーマで、先生が研究フィールドとされている北極・南極の極地の流氷の現状もお話しいただきながら、身近なオホーツク海の状況、沿岸住民には気になる災害の発生や漁業への影響など流氷を通じてを分かりやすい図や写真とともに解説いただきました。

「流氷は減ってきている…?」「地球環境は変わってきている…?」

住民が肌で感じる疑問を、分かりやすく理解することができた有意義な講座となりました。

(担当:山本、清成)

羅臼町では18名の参加。漁業への影響などをお話しいただきました。

羅臼町(1/28)では18名の参加。漁業への影響などをお話しいただきました。

斜里町(1/29)の様子。12月の札幌の大雪も実は・・・。身近な話に参加者も熱心に聞いていました。

斜里町(1/29)の様子。12月の札幌の大雪も実は・・・。身近な話に参加者も熱心に聞いていました。

 

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札幌で知床の動物の話を子供たちにしてきました。

 1月18日に、特定非営利活動法人「かかわり教室」が運営されている放課後等デイサービスminori. lab(札幌市)で、小学生のみなさんに知床の動物のお話をしてきました。

 当財団のヒグマや海獣のトランクキットを持ち込んでの授業でしたが、実物標本を見た子供たちからは、とても小学生の質問とは思えないマニアックな鋭い質問が多数飛び交う真剣勝負?の授業で、私自身も大変勉強になりました。
 最後に締めくくりとして支援員の方が、当財団発行の「しれとこのきょうだいヒグマ、ヌプとカナのおはなし」の絵本を読み聞かせてくださいましたが、かぶりつきで熱心に聞き入る子供たちを見ていて、手ごたえを感じたひとときでした(担当増田)。

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「スノーシュー・歩くスキーコース」1/28(土)OPENします

今年も「スノーシュー・歩くスキーコース」がオープンします。


オープンを目前に控え、コースに案内標識を設置しました。
全長約6kmのコースに設置する案内標識は約100本もあり、毎年多くのボランティアさんの協力を得て行われています。

DSCF4333今年もコースの開設にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

冬の自然を満喫できるこのコースは、1/28(土)~3月中旬までのご利用を予定しています。

知床自然センターでは、スノーシューやコースマップの貸し出しも行っております。散策前には、ぜひお立ち寄りください。


コースの詳細は、こちら

(担当:草野)

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あけましておめでとうございます

実施日:2017年1月9日(月)

皆さま、あけましておめでとうございます。IMGP0006
昨年は皆さまから多くのご支援を頂き、誠に有難う御座いました。

昨年は天候に翻弄されることが多く、自然環境の強大さを実感する年となりました。6月には遅い雪が降り、8月には多くの台風が到来し、11月には例年になく多くの雪が降りました。2017年は、どのような年になるでしょうか。

さて、本日は今年初めて100平方メートル運動地の巡視を行いました。
運動地はすっかり雪に覆われているため、スキーを履いて
歩くことになります。夏場とは打って変わって、すっかり
人気の無くなった運動地を歩くと、そこにはエゾシカやキ
タキツネの足跡があちこちに伸び、空にそびえる知床連山
と相まって、とても美しい風景に出会うことができます。
厳冬の季節ならではの、とっておきの風景です。

まだまだ長い冬が続きます。
力強く生きる野生動物たちに負けないよう、私たちも頑張
っていきます。
今年の知床も、どうぞよろしくお願いします。

(担当:森脩)

 

 

 

 

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