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知床まつり@千歳船橋に行ってきました。

ヒグマの本物の毛皮に恐る恐るさわる子供

ヒグマの本物の毛皮におそるおそる触る子供

11/21(土)~22(日)に東京都の千歳船橋で開催された知床まつりに出展協力してきました。

このイベントは知床にゆかりのある故森繁久彌氏の地元・千歳船橋と知床の交流の一環として行われており、今年で3年目の開催となりました。今回私たち知床財団も知床の自然のPR部隊として参加しました。

当日は子どもから大人まで、家族連れの方も多く訪れ、私たちのブースでもヒグマの本物の毛皮や頭骨をもとに知床の自然を解説しました。皆さん初めて見る本物のヒグマにおっかなビックリ触りつつも、私たちの話に興味深く耳を傾けていただけました。

あっという間の2日間でしたが、都内にお住まいの皆さんにとって、遠く離れた知床に触れて、感じていただけるいい機会になったのではないかと思います。

羅臼の海産物コーナー

羅臼の海産物コーナー

斜里の物産販売コーナー

斜里の物産販売コーナー

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北海道科学大学で知床に関する公開講座を開催

 10月8日北海道科学大学(札幌市)において、「自然との調和、知床世界自然遺産」と題した公開講座が開催されました。当日は台風接近で大荒れの天気でしたが、多数の学生さん、一般市民の方にお集まりいただきました。ありがとうございました。
また準備してくださった大学のスタッフの皆さま、お世話になりました(担当増田)。

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ウトロ小学校1,2年生と身近な植物について学びました

10月7日、ウトロ小学校1,2年生を対象に環境教育授業を行いました。昨年は身近な昆虫について勉強したので今年は身近な植物について勉強しました。毎年行っている環境教育授業は、1年生と2年生が合同で授業をするので、授業内容を一年おきに交互に変えることにしました。

子ども達には、身の周りに生えている主要な木の種類をいくつか学んでもらうため、近くの、神社のある広場へ向かいました。

神社の周辺にどのくらいの種類の落ち葉があるのか探してもらい、見つけた落ち葉の種類数を、1年生と2年生どちらが多く見つけられるか競って、身の周りにはどんな木がどのくらいの種類あるのか実感してもらいました。

 子ども達は周辺ですぐに色々な種類の落ち葉を見つけて来て、種類数を数えている時は、接戦となったので大変盛り上がりました。結果は17対18で2年生の方が落ち葉の種類が1種類多く、合わせて20種類の落ち葉を見つけることができました。みんなが拾ってきた落ち葉の中から、周辺に生えている主な木であるミズナラ、ヤマブドウ、オニグルミ、イタヤカエデ、ハリギリ、ホオノキの説明をしました。みんなとても熱心に話を聞いてくれて、ハリギリとイタヤカエデの見分け方などもすぐに覚えて得意げになっていました。

1,2年生の子供たちには、身近に生えている木などに興味、関心を持ってもらえてとても有意義な授業となりました。

(担当:新庄)DSC00894IMGP2866

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北海道大学獣医学部の実習をおこないました

9月14~17日の期間、北海道大学獣医学部の野外実習を受け入れました。

この野外実習では学生の皆さんに、知床の森で実際にフィールド調査を行ってもらい、野生動物の生態や保護についての知識や技術を学んでもらいました。

今回参加したのは獣医学部4~5年生22名で、3班に分かれて活動してもらいました。各班は知床に来る前に、どのような調査をするかテーマを決め自主的に事前学習してきていました。どのような調査を企画して、どのような結果が出たのでのしょうか?

1班のテーマはヒグマの食性と寄生虫

2班のテーマは小型・中型動物と寄生虫

3班のテーマはシカと植生とダニ類

実際に班ごとにレポートを書いていただきましたので、気になる結果は続きをご覧ください。

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羅臼小学校でクマ学習を実施しました。

  9月9日(水)に羅臼小学校3年生と4年生、5年生を対象にクマ学習を実施しました。

  3年生と4年生は、2学年合同での授業でした。「ヒグマは普段どこにいて何を食べている?」など基本的な学習から始まり、本物の毛皮などに触れるハンズオン、ヒグマに出会った時の“あいことば”など、順を追って学習しました。みんなにヒグマを見たことがあるか聞いてみると、半数以上の生徒が手を挙げました。さすが羅臼の子たちです。しかし、ヒグマがシカや蟻を食べることなどを紹介すると、3~4年生全員が驚いていました。身近な生き物であってもヒグマが何を食べているか、という基本的なことは実は意外と知らないものです。
  授業の最後はヒグマのワークシートを配り、生徒全員にヒグマの絵を描いてもらったり、今日学んだ生態や対処法について書いてもらったりしました。
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  5年生のクマ学習では、“ヒグマを知ろう!”をテーマにヒグマの体の特徴など基本的な事についてスライドやパウチシート、本物の毛皮や頭骨を使って学びました。今年の羅臼小学校の5年生にとってクマ授業を聞くのは今回が初めてです。そして知床財団オリジナルの絵本「しれとこのきょうだいヒグマ ヌプとカナのおはなし」や、実際に羅臼であったヒグマと人の生活の間に起こった事例を通して、クマと人が上手く付き合っていくにはどうすればいいのかを一緒に学習しました。最後に、生徒たちには「ヒグマ新聞」を作ってもらい、今回の学習で学んだことを自分で考えながら書いてもらいました。
  生徒たちにとって初めてのクマ学習でしたが、クイズがあれば積極的に答え、「ヒグマ新聞」も悩みながら一生懸命書いてくれました。

  ヒグマとの距離が近い知床で暮らす子供たちが、クマ授業を通してヒグマとともに暮らす町について考えてくれたらと思います。
(担当:茂木、小川)
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