活動報告 >> 普及活動

●株式会社フェニックス様がオリジナルTシャツを作ってくれました。

財団×フェニ.jpgスキーウェアの老舗的存在の株式会社フェニックス様が、知床財団のオリジナルTシャツを作ってくれました。

スポーツウェアを専門としているメーカーだけあって、機能的にとても優れたTシャツですが、なにより特徴的なのは寄付金つきということ。

私たちの活動にご理解をいただいたフェニックス様のご厚意で、商品価格の10%を知床財団に寄付していただけることになりました。このTシャツが売れれば売れるほど、知床でのヒグマ調査や森づくりなどの支援につながるのです。 →Tシャツの購入はコチラ 『コムヌプリ』

今後もフェニックス様と協同で『自然を楽しむこと』を目的とした、機能性・ファッション性・アイデアのこもったオリジナルグッズを発信していけたらと思います。

(担当:店長)

●4/29 知床五湖フィールドハウスOPEN!

goko_fh_new.jpg知床五湖フィールドハウスが新しくオープンしました。

この施設は地上遊歩道への入口となります。
散策するための申請手続きやレクチャーはココで行われます。

申請?レクチャー?そう思われる方。
今年から知床五湖を歩くシステムが変わりました!
高架木道はご自由に散策できますが、地上遊歩道は時期により申請やレクチャーの講習が必要となります。
詳しくは↓をご覧ください。
http://www.goko.go.jp/

●ミニレクチャー実施します。

minilec.jpg期間:2011年4月29日(金)~5月7日(土)
今年もミニレクチャーやります!
知床財団のスタッフが入れ替わり立ち替わり自称「イワオベツ先生」になって登場、自然センター周辺をうろつくイケメンジカやヒグマとのクールな付き合い方、森づくりの極意など、知床の楽しみ方を館内展示と織り交ぜてかわりやすく解説いたします。
お聞きになれば皆さんの旅がもっとおもしろくなることうけあいです。

場所:知床自然センター
時間:12:10~12:30
※無料・予約不要

(担当:岡本)

●スライドレクチャーやっています

daina.jpgスタッフが撮り貯めた“秘蔵っ子”の写真で知床を紹介するスライドレクチャーを始めました。

大型映像のダイナビジョンが昨年の10月にフィルム上映を終えデジタル化し、好きな映像や写真を自由に簡単にお見せできるようになりました。こんな大きなスクリーン(縦12m×幅20m)があるのに定時上映だけじゃもったいない!と思い始めたのが今回のスライドレクチャーです。

定時上映で“20年前の知床”を。
スライドレクチャーで“今の知床”を。
20年間の知床の移ろいを一度にお楽しみください。

【定時上映(各20分)】
※スライドレクチャーは各上映後、10~15分間行います。
9:20~ 10:20~ 11:20~ 13:20~ 14:20~ 15:20~ 
(4/20-10/20は8:20~ 16:20~ 17:00があります。)

誰がどんな話をするかは毎回のお楽しみ!
ぜひお越しください。
(担当:田中)

●斜里町市街地の学校でクマ授業やりました

kuma.jpg実施日:2010年11月30日(火) 
     斜里町立朝日小学校
    2010年12月13日(月) 
     斜里町立斜里小学校

10月に斜里町の市街地に出没したヒグマの第一発見者は、地元小学校の児童でした。市街地にヒグマが出没することは珍しいとはいえ、近郊の農地や森には多くのヒグマが生息していますし、目撃も日常的にあります。市街地近郊であっても油断禁物であることが市民の共通認識となりつつあります。
まずは地域の子ども達から!と、斜里町全域の小学校で知床やヒグマのことを学ぶ授業が広がっています。今年は10月のヒグマ出没を受けて、斜里町市街地の小学校でも授業を実施しました。

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●写真展『デナリ国立公園を訪ねて』

arasuka.jpg実施期間:2010年12月1日(水)~2011年1月31日(月)
場所:知床自然センター内 ロビー

スタッフが研修で訪れたアラスカ州(アメリカ)のデナリ国立公園で学び、感じた雄大な自然を写真と共に報告しています。
アラスカに研修に赴いたのは今年の8月下旬から約2週間。アラスカにスタッフを派遣したのは今回で2度目。昨年は野生動物保護対策の研修でしたが、今回は利用者をいかに楽しませるか、そのための国立公園利用システムを学んで来ました。スタッフが現地スタッフから聞き取っただけではなく、実際に体験した一部を写真と解説で紹介しています。
ぜひ、お気軽に足を運んでみてください。
(担当:田中)

●「知床ヒグマわくわくウィークエンド 2010」活動報告

nakamatachi .jpg実施日 : 2010年10月10日(日)・11日(月)

旭山動物園と知床財団の共催イベント「知床ヒグマわくわくウィークエンド 2010」を10月10日から11日の2日間にわたって開催しました。

野生動物と人とがうまく付き合っていくために、たくさんの人に野生動物と人との関わりについて知ってもらおうと、旭山動物園と共同で企画したイベントです。参加型プログラム「ヒグマをさがせ!ドキドキ調査隊」やスペシャルもぐもぐタイム「今日はごちそう 知床ごはん」など、2日間にわたるイベントはどれも大盛況となりました。

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●パネル展「調査最前線!いま知床で何が起きているの?」開催中

kagakuiinnkai100808.jpg知床自然センター内ロビーにて、知れれざる知床をご紹介したパネル展「調査最前線!いま知床で何が起きているの?」を開催中です。
開催期間:7月19日(月)~9月5日(日)

世界自然遺産・知床の今を科学的に明らかにすべく行われてきた最新の調査の成果を見てみませんか?「世界遺産地域科学委員会」で発表された研究発表に、分かりやすい解説とつけてご紹介しています。

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●なかしべつ科学フェスタ「みるくラボ2010」に出展

P1080735.JPG実施日:8月1日(日) AM10:00~PM15:00

中標津にある「しるべっと」という総合文化会館で、科学フェスタ「みるくラボ2010」が開催されました。
このイベントは、科学は身近で楽しいものだということを子どもたちに伝えようと、NPO butukuraさんが主催しているものです。
私たち知床財団は、「本物のヒグマ体験」と題してヒグマトランクキットを持参し、ブースを出展させていただきました。ブースでは、ヒグマの毛皮や頭骨など普段近くで見ることのできないものに触れてもらったり、本物の糞からヒグマは何を食べているのか考えてもらったりしました。

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●ミニレクチャー「いわおべつ先生の知床のお話」を実施しています

IMG_0034a.jpg期間:2010年7月18日(日)~8月22日(日)   12:10~12:30

「自然やヒグマとの付き合い方」、「エゾシカの不思議」、「森を守るための活動」などについて、一般の皆さんに分かりやすくお話しする無料のミニレクチャー「いわおべつ先生の知床のお話」を実施しています。

今年も株式会社ユートピア知床様に協賛頂き、通常300円で販売しているコーヒーやソフトクリームを100円でお求めいただける割引券を配布しております。 しかもこの割引券による売上金は、知床の自然保護活動に寄付されます。

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●「いわおべつ先生の知床のお話」に旭山動物園の園長と飼育展示係が登場

asahiyama2010.jpg実施日:2010年7月18日 10:40~11:10

毎年夏恒例のミニレクチャー「いわおべつ先生の知床のお話」が知床自然センターで始まりました。初日は旭山動物園から坂東園長と飼育展示係の佐賀さんを講師としてお招きし、当財団の保護管理研究係主任の葛西と3人で、知床で増えているエゾシカの問題や、かつて住んでいたオオカミについてお話をしました。ほぼ告知なしのレクチャーであったにも関わらず、およそ20名の方に参加していただきました。

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●「知床Loversの集い」 in 横浜

100612yokohama1.jpg実施日:2010年6月12日

下記の遺産5周年シンポジウムに合わせて、同日の夜、「知床Loversの集い-100平方メートル運動の夢をつなぐ-」と題した集まりを開催しました。

この集いは、3月に朝日新書から出版された本『よみがえれ知床』の記念も兼ね、著者の辰濃和男さんを始め、100平方メートル運動の立ち上げに関わった往年の皆さん、運動の関東・関西支部の皆さん、知床自然教室OBOG、森づくりワークキャンプの参加者、報道関係者、地元からは斜里町長や役場職員、知床財団スタッフなどなど総勢63名が横浜に集結しました。

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●世界遺産5周年記念シンポジウム@横浜にブース出展してきました

yokohama_tenji_a.jpg実施日:2010年6月12~13日

横浜ランドマークホールにて知床の世界遺産登録5周年記念のシンポジウムが開催されました。知床財団では、同会場に「知床まるごともってきました」と題したブースを出展し、知床財団と「しれとこ100平方メートル運動」の活動をシンポジウムの来場者の皆さんと土日のランドマークを行きかうたくさんのお客さんに紹介してきました。

そのお題の通り、ヒグマよけの電気牧柵や野生動物調査道具、テントやスコップ、シカから木を守るネット、さらには実際にシカに皮を食べられた木などを持ち込んで、物を通じて現場の空気を感じていただきつつ、知床での取り組みをご覧いただきました。

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●世界遺産5周年記念シンポジウム@横浜にブース出展します

5周年の節目を祝して、知床でのイベントだけでなく横浜でもシンポジウムが開かれます。「知床ってどんなところ?」「世界遺産登録を経て、いま知床で何が起きているの?」「知床財団って?」そんなご友人やご家族もお誘いになって、ぜひお越しください。お待ちしております

●日時:6月12日(土)-13日(日)
●場所:横浜ランドマークホール ランドマークプラザ5階 (神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1)
●申込:ブース出展は自由にご覧いただけますが、シンポジウムへの参加には事前予約が必要です。
シンポジウムの詳細は主催者である環境省の下記HPをご覧ください。
**環境省HP**

イベントの主催は環境省などですが、会場には知床財団もブースを出展します!
ヒグマよけの電気牧柵や、エゾシカから木を守るネット、野生動物調査道具、はてはテントまで、本物を持ち込むだけでなく実際に組み立て、私たちのスペースいっぱいに知床を再現します!こうご期待!

「知床は遠くてなかなかいけないわ」という方、この機会にぜひ知床財団スタッフに会いに来てください!
皆さんのお越しをお待ちしております。
(担当l:加藤)

●ウトロ中学生クマ授業

arai1.jpg実施日:2010年5月18日

この日はウトロ小中学校の中学生32名を対象にクマ授業を行いました。彼らは小学生の頃からこの授業を受けていますが、復習の意味も込めてクマの生態やクマに遭った時の対処法について学習しました。

後半では最近知床でも目撃されているアライグマについて学習しました。外来生物であるアライグマが知床で増えるとどういう問題があるのか?タヌキとアライグマはどこが違うのか?アライグマの特徴を“人相書き”にまとめてもらいました。ある生徒は「知床でアライグマが増えるともともと住んでいたタヌキや鳥が減ってしまう」と発表してくれました。
最後に、完成した“アライグマ人相書き”を家族にも見てもらうようお願いしました。家族にうまくアライグマのことを教えられたでしょうか?(担当:能勢)

●ウトロ小中クマ授業

0010515kumajyugyo.jpg実施日:2010年5月13日

ウトロ小中学校にてクマ授業を実施しました。
この授業はクマとの事故防止を目的に知床財団が毎年実施しているものです。今回は低学年・高学年の小学生あわせて約50名にクマに出会ってしまった時の対処法を伝授しました。その対処法は、「あわてず、さわがず、ゆっくりさがって、学校や家の人に連絡する」です。毎年授業を受けているだけあり、高学年ともなると対処法はみんなばっちりです。さらに、今年は授業の後半で外来生物であるアライグマの話をしました。アライグマは最近になってウトロの近くでも生息が確認されており、その影響が心配されています。授業では在来エゾタヌキと外来アライグマの標本を見比べて、判別のポイントをスケッチしてもらいました。皆さんはタヌキとアライグマの違い、わかりますか? エゾタヌキとアライグマの違いは尻尾のしましまと額の黒い部分です。(担当:秋葉)

●知床財団の活動紹介のパネル展示を行っています

tennji_0323.jpg展示期間:2010年3月23日~4月30日

北洋銀行 斜里支店にて、知床財団の活動をお伝えするパネル展示をさせていただいております。知床財団の「知り・守り・伝える」活動を写真で分かりやすく紹介しています。地元の皆さまに私たちの活動に親しみを持っていただけるよう、心をこめて作りました。入ってすぐ右、黄色いパネルが目印です!4月いっぱい展示しています。ぜひこの機会に、足を運んでみてください。
【場所】北洋銀行 斜里支店 (斜里郡斜里町港町2-16:道の駅しゃりの斜め向かい)
(担当:田中)

●「旭山動物園の知床ヒグマわくわくウィークエンド」開催報告

k-1small.jpg実施日: 2009年10月17日(土)・18日(日)

旭山動物園と知床財団の共催イベント「旭山動物園の知床ヒグマわくわくウィークエンド」を10月17日(土)から18日(月)に開催しました。

「人とヒグマが安心して暮らせる知床」を目指しAirDo北海道国際航空の支援で3年間にわたり実施してきたキムンカムイ・プロジェクトの成果を、子供から大人までたくさんの人々に知ってもらい、野生動物との共存について考えてもらおうと企画されたものです。坂東園長を交えたパネルディスカッションや、親子向けヒグマ調査体験、園内全域を使ったクイズラリーやパネル展など、2日間にわたって行われたプログラムはどれも大盛況となりました。

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●講演会開催報告「マッコウクジラの生態」

特別講演会「知床羅臼沖・根室海峡におけるマッコウクジラの生態」
実施日:2009年9月17日(木)
会場:知床国立公園 羅臼ビジターセンター

ts090917Amano 001.jpg 知床クジラの会や当財団など8団体で構成している「知床・海と森の生物多様性保全協議会」の主催で、長崎大学の天野教授による特別講演会を羅臼ビジターセンターで開催しました。
 マッコウクジラの一般的な社会構造に関するお話しの後、天野教授の研究グループが2007年以降、知床半島の羅臼町側で行なっているマッコウクジラ研究の成果のうち、1)セオドライトによるマッコウクジラの分布調査、2)エコロケーション音から推測されるマッコウクジラの採餌行動、3)根室海峡のマッコウクジラの社会構造、の3点について詳しくお話しいただきました。
 根室海峡にやってくるオスのマッコウクジラの一日の行動、餌の探し方や追跡方法、さらに個体間の関係などについて、今まさに解明されつつあるホットな内容を参加者全員が堪能しました。
 天野先生、約1ヵ月に及ぶ長期調査の最終日でお疲れのところ、長時間ご講演いただき、本当にありがとうございました!
(石名坂/羅臼地区事業係)

●ミニレクチャー 「いわおべつ先生の知床のお話」が終了しました

期間:2009年7月18日~8月22日

mini-rec_02.jpg 
どこからともなく現れる謎の知床人「いわおべつ先生」が
・国立公園の見どころ              
・世界自然遺産の豊かな自然
・自然やヒグマとの付き合い方
・森を守るための活動

などについて、一般の皆さんに分かりやすくお話しするミニレクチャー 「いわおべつ先生の知床のお話」を今年も実施しました。

今年は更に、株式会社ユートピア知床様 協賛の新企画があり
ミニレクチャー参加者に、通常300円で販売しているコーヒーやソフトクリームが100円でお求めいただける割引券をプレゼントしました。

更に更に、この売上は知床の自然環境活動に寄付されています。


その甲斐あって、今年のミニレクチャーは毎回大盛況のうちに幕を閉じ、36日間を通じて882名の方がレクチャーにご参加くださいました。参加者の多くがコーヒーやソフトクリームをお求めになったことは言うまでもありません。

たくさんの皆さんのご参加・ご協力に深く感謝するとともに、知床の素晴らしさを伝える力を更に更に磨いていきたいと、意を強くしました。
いただいたご寄付は、知床の自然保護のため大切に使わせていただきます。

ありがとうございました。(担当:山野)

●千石正一先生 講演会 IN 羅臼

sengoku.jpg実施日: 2009年7月26日(日)

テレビの動物解説でもおなじみの、千石正一先生の講演会を羅臼町で開催しました。会場となった羅臼町公民館の大ホールは子供から大人まで100人以上の参加者でにぎわい、講演後の質問タイムでも会場から次々声が上がるなど、大盛況となりました。

トレードマークの長髪に黒ぶちメガネで登場した千石先生、世界各地で撮りためてきた摩訶不思議な生き物や、めったに出会えない生き物たちの写真を惜しげもなく披露しながら、約1時間の「千石節」全開トークを展開してくださいました。

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●ヒグマ新聞展

kumashinbun.jpg期間: 2009年7月1日~8月31日

知床国立公園に隣接するウトロ小中学校の子供たちが書いた「ヒグマ新聞」を、知床自然センターにて展示中です。これは知床財団が毎年春に行っている、ヒグマについての出前授業の中で書いてもらったもので、ヒグマの絵本「しれとこのきょうだいヒグマ ヌプとカナのおはなし」の主人公ヌプの身に起きた出来事について、子供たちが新聞記者となってまとめたものです。

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●水のがっこう夏まつり ブース出展

quiz.jpg実施日:2009年8月8日(土)

閉校した斜里町郊外の旧斜里町立来運小学校を会場に行われている「来運 水のがっこう夏まつり」。今年も27のワークショップや露天が出店し、30℃近くの猛暑の中、多くの親子連れで賑わいました。知床財団も毎年ブースを出展、子供たちに自分たちのふるさとの自然をもっと知ってもらいたいとの想いから、今年も恒例の「しれとこの森クイズラリー」と「ヒグマのアルのおはなし」の紙芝居を行いました。どちらも80人以上の子供たちの参加があり、大盛況となりました。

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●ウトロ小中クマ授業

クマ授業1.jpg

実施日:2009年5月15日(ウトロ小学校)
          5月19日(ウトロ中学校)

「クマにであったらどうする?」
「あわてない、さわがない、ゆっくりさがって近くの大人に知らせる!」

毎年ウトロ小中学校で行われる「クマ授業」の光景です。ウトロの子ども達は年に一度、クマと遭遇した際の対処法を学びます。つまり、最年長の中学3年生になるまで計9回のクマ授業を受けることになります。もちろん授業は、全学年同一のプログラムではありません。何度も繰り返し学んでいる中学生には、
低学年の児童と一緒に避難するという新しい「課題」が加わります。今年は、クマ対処法を実演付きで学んだ後に、絵本『しれとこのきょうだいヒグマ ヌプとカナのおはなし』の朗読を行い、人とクマとの共存について考えました。

クマの生息地に隣接するウトロでは、交通ルールを学ぶのと同じように、クマとの付き合い方を学ぶ必要があります。将来、この子どもたちがクマの住む知床を誇りに思い、多くの人にその魅力を伝えてくれればすばらしいと思います。

●旭山動物園にて 大型パネル「しれとこシカ絵巻」展示作業

sikaemaki.jpg実施日:4月25日~26日

旭山動物園に今春オープンする「エゾシカの森」の施設の一角に、知床のシカについて展示をさせていただけることになり、パネル制作・展示作業に行ってきました。

今回作ったのは、たて約1メートル、よこ3メートルの大型パネル「しれとこシカ絵巻」です。知床で暮らしていると、シカを見ない日はほとんどありません。シカが常にそばにいる生活はどんなものなのか、野生のシカが私たちの暮らしの中を普段どんな風に闊歩しているのかを知ってほしくて、このパネルを作りました。

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●羅臼町セイヨウオオマルハナバチ講習会終了

080810セイヨウ講習会 (35).JPG8月10日(日)羅臼町でセイヨウオオマルハナバチ講習会を実施しました。


セイヨウオオマルハナバチはヨーロッパ原産のマルハナバチで、ハウストマトの受粉を助ける昆虫として輸入されました。
しかしハウスから逃げ出したセイヨウオオマルハナバチが野生化し、在来マルハナバチのエサや巣場所を脅かしています。
そこで地元の方にセイヨウオオマルハナバチの捕獲・監視活動をしてもらうべく、講習会を開催いたしました。

当日は、羅臼高校の金澤先生のレクチャーを室内で受けた後、場所を天狗岩駐車場に移して観察会を行いました。
ここで5頭のセイヨウオオマルハナバチを捕獲!!
シロツメクサやエゾヒナノウスツボの蜜を吸っていました。
今回は5頭全てワーカー(働き蜂)でしたが、今後は分布拡大を防ぐ為にも女王蜂の捕獲が必要です。
そのためにも、今回受講された方による捕獲活動に期待しています。

今月23日には、斜里町にて同じ講習会を実施いたします。
参加ご希望の方は下記にご連絡下さい。

実施日:8月23日(土)
実施時間:9:00~11:30
実施場所:知床博物館
申込み・問い合わせ先:自然センター 0152-24-2114

●第6回 「水のがっこう夏まつり」でワークショップを実施しました

水の学校080802 071.jpg7年前に閉校した斜里町郊外の旧来運小学校校舎などを会場に行われた「水のがっこう夏まつり」。親子で森や川に親しむこのイベントに今年も参加させていただきました。

今年も毎年恒例のクイズラリーと紙芝居を実施。クイズは全問正解したらヒグマの実物大足形スタンプとともに、今年はエゾシカの角の輪切りをプレゼントするとあって、子どもたちは大はりきりで会場内を走り回り、クイズに取り組んでいました。また、3回行った紙芝居では、ヒグマの話に真剣に耳を傾ける子どもたちの姿が印象的でした。

風が吹き、小雨のぱらつくお天気でしたが、たくさんの子どもたちが夏の一日を大いに楽しんでいました。
(担当:乙部)

●斜里町立峰浜小学校にてクマ授業をしました

080723minehama.jpg斜里市街地とウトロの間にある峰浜小学校にて、高学年(5~6年生)を対象にクマ授業を行いました。

小学校のある峰浜、日の出地区では、ビートや小麦の広大な畑が広がっています。そして、これを狙うヒグマの出没が確認されることがしばしば。地域の子供たちがヒグマの生態やヒグマとの事故防止について、正しく学習することはとても大切なことです。

授業を受けた子どもたちは「楽しかったし、ヒグマのことがよくわかってよかった。もしヒグマに出会ったときは今日聞いたことをしっかり思い出して行動したい」と話してくれました。(担当:岡本、乙部)

●羅臼クマ授業

0610kumajyugyo2.jpg.JPG
 今年も昨年に引き続き、羅臼町内の児童・生徒にヒグマの生態や、出会ってしまったときの対処方法を学ぶためのクマ授業を行っています。6月10日は中学3年生75人が参加し、羅臼ビジターセンターからスタッフ2名、知床自然センターからスタッフ1名、ボランティアスタッフ1名が授業をしました。
まず、ヒグマの暮らしや体の仕組みについて、スライドを使って解説しました。昼食後の眠たくなる時間にもかかわらず、皆さん真剣な表情で聞き入ってくれました。
 その後は、ヒグマに関する実物資料に触れるハンズオンコーナーを設置しました。糞や頭骨からヒグマが何を食べているのか、行動調査用の発信機でどのようにヒグマを追跡するのか、いざという時のクマ撃退スプレーの使用方法など、実物を使って学びました。
 最後に、ヒグマと出会ってしまったときの対応方法についての説明です。代表の生徒にスタッフが「ヒグマと出会ったらどうしますか?」と話しかけていると…、背後からヒグマが!もちろんスタッフが入った着ぐるみです。この寸劇の後、ヒグマに襲われたときの対処の仕方を学習して今回のクマ授業は終了しました。
 知床では日常生活の中でヒグマと出会う可能性があります。クマ授業の受講生が家に帰って、団らんの中でヒグマについて議論してもらえれば幸いです。
(担当:安藤)

●知床開拓スピリット・二世の集い

080510tuga.jpg写真家栂嶺レイ氏の著書『知床開拓スピリット』に刺激され、「知床開拓スピリット・二世の集い」がウトロのホテルで開催されました。
この集いに先駆け、当時岩尾別地区で暮らしていた御兄弟が、「住んでいた家の跡を確認したい!」とのことで、栂嶺氏、NHK北見の取材の方、そしてわが財団スタッフとともに現地を調査しました。
ササやぶに埋もれた建物の基礎を発見した御兄弟、懐かしそうに「ここにお風呂があって、ここが庭で、あぁ、ここがトイレだわ…」と、走馬灯のように当時の様子を語っていました。
現在彼らの農地跡は100平方メートル運動地となり、原始の森を再生する活動が続けられています。「しっかり森づくりをしていってほしいですね」と語る二世の皆さんの思いに、心を動かされました。

●動物画家 田中豊美 原画展開催中

toyomi080506.jpg日本を代表する動物画家 田中豊美氏による原画展を開催中です。展示作品はどれも、2006年度~2007年度に知床財団が制作依頼し書き下ろされたもので、今回は知床の野生動物の四季の営みを描き出したスケッチ・ペン画を中心に展示しています。他のどこでも見られない作品の数々です。ぜひご覧ください。

■期間: 5月1日~31日
■場所: 知床自然センター ロビー
■入場無料

知床の自然、そこに息づく生き物達の躍動・生態をわかりやすく伝え、より多くの人々に理解を深めてほしい。生き物たちの生態だけでなく躍動感や命のきらめき、感動、問題意識など、写真・映像や文章では伝えきれないものを表現したいという思いから、知床財団では出版物やホームページなど私たちの情報発信ツールとして、動物画の活用を検討しています。

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●モンベルフレンドフェアin苫小牧

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実施日:2008年4月19~20日

 苫小牧で開催されたアウトドアブランド“モンベル”の会員向けイベントに当財団が出展しました。知床自然センターがモンベルクラブの「フレンドショップ」に登録しており、モンベル商品の販売も行っていることで、今回のイベントにお呼びがかかった次第です。

 イベント会場では道内各地(ニセコ、トマム、十勝ほか)のガイド会社、環境教育団体などが各ブースを構え、それぞれの活動をPR.私たちは、知床におけるヒグマ対策や普及活動などのパネル展示に加え、紙芝居の上演、ヒグマの毛皮などを展示してのレクチャー、グッズ販売などを実施しました。

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●GW特別企画 知床ミニレクチャー開催中!

080503reku.jpgゴールデンウィーク特別企画「知床ミニレクチャー 岩尾別登先生のヒグマのお話」、好評開催中です!
知床のヒグマの生活や、もし出会ってしまったらどうすればいいの?などの疑問にわかりやすく解説する、楽しくてためになる20分間、なんと無料のレクチャーです。
5日まで、8:50、11:50、14:50の一日3回、開催しております。連休は知床自然センターへ、ぜひお越しください!

●新人研修

080408.jpg4月より当財団に加わることになった新人を対象に、集中研修が行われています。
本日の研修は野外研修。
事務局長自ら先頭に立ち、ヒグマなどの動物の痕跡を判別する実習を行いました。

緊張した面持ちながら、真剣に事務局長の話に耳を傾け、ヒグマの痕跡を追って歩く新人たち。今後の活躍に乞うご期待!?です。

(担当:乙部)

●世界旅行博2007に出展!

DSCN29371.jpg

実施日:2007年9月14日~16日

 東京ビックサイトにて開催されたイベント「世界旅行博2007」に環境省が設置したエコツーリズムのPRブースに、知床地区が出展しました。

 当財団スタッフや斜里町・羅臼町の観光協会関係者がブースに立ち、ヒグマの毛皮や頭骨の解説を通して知床の自然を来場者に伝えたほか、知床におけるエコツーリズム普及への取組みをPRしました。

 イベント事務局によると、3日間の来場者数は10万人超。そのうち数千人は知床ブースに立ち寄っていただけたものと思います。

●「第5回 水のがっこう夏まつり」でワークショップを実施しました。

tuno.JPG実施日:2007年8月11日(土)

旧斜里町立来運小学校のグラウンドで毎年行われている「来運 水のがっこう夏まつり」。今年も24のワークショップや露天が出店し、30℃近くの猛暑の中、多くの親子連れで賑わいました。当財団からは今回2名のスタッフが参戦し、「しれとこ・森の学校」と題したクイズラリーを実施しました。

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●ヒグマの森交流プログラム実施報告

070810kouryu.jpg実施日:8月8日~10日

■主催:知床財団
■協賛:AIR DO 北海道国際航空

AIR DO(北海道国際航空)の支援事業「キムンカムイプロジェクト」の一環として、知床のヒグマについて学ぶキャンプを実施しました。関東・札幌・地元ウトロの子供たち16名が参加。当財団からはヒグマの調査研究・対策を担う専門スタッフ2名が企画・運営に携わりました。

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●中学クマ授業in羅臼

070717class.jpg実施日:2007年7月6日(金)・12日(木)・17日(火)

先月の羅臼小学校でのクマ授業に引き続き、
今回は羅臼地区の中学生を対象にクマ授業を行いました。

2007年7月6日に羅臼・春松中学校三年生、
7月12日に知円別中学校三年生、
7月17日に羅臼・春松・植別中学校一年生を対象に、
全部で170人の生徒に授業を実施しました。

今年度から始まった羅臼地区中高一貫教育のカリキュラムの一つで、
中学一年生にはヒグマと遭遇時の対処法を中心に、
中学三年生にはヒグマと人間社会との関係を中心に話しました。

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●クマ対策研修

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実施日:2007年6月5日~13日

札幌市の野外体験施設「定山渓自然の村」から2名のスタッフを迎え、2007年6月5日から9日間にわたりヒグマ対策研修を実施しました。
ヒグマの生態に関する知識、痕跡識別方法、現地調査・記録の作成方法、ヒグマ生息地内での野外宿泊技術…etc、研修内容は多岐にわたりました。
研修を通じ、ヒグマの生息地内では常にヒグマの存在を気にする必要があるということを改めて体で感じてもらえたものと思います。

ヒグマがたくさん暮らし、頻繁に目にする機会が多い知床だからこそ実施できた研修です。
こうした研修を通じ、知床のみならず日本における人とクマの軋轢緩和にすこしでも貢献できればと考えています。

●羅臼小学校 クマ授業

IMG_9271.JPG実施日:2007年6月13日(水)

今回は羅臼VC在駐のスタッフ3名、知床自然センター在駐のスタッフ1名が「クマ先生」になり、羅臼小学校でクマ授業を行いました。
全校児童163名を対象に、低学年(1、2年生)、中学年(3,4年生)、高学年(5、6年生)と、3回に分けて学年ごとに少しずつ内容を変えて授業を行いました。

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●知床ミニレクチャー

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 ゴールデンウィーク中の5月3~6日の4日間、自然センター来館者を対象とした20分間の無料プログラム「知床ミニレクチャー」を実施しました。

 各スタッフが日替わりテーマで知床の自然について解説。世界自然遺産についてや、シカの角、ヒグマの生態など、ぬいぐるみや本物のヒグマの毛皮、頭の骨などの小道具を使いながらわかりやすくお話しました。

 各回20~50名程度のご参加をいただき、好評を博しました。次回は夏休み時期にも実施予定です。

●動物画家 田中豊美氏の知床取材

toyomihuyu.jpg実施日:2007年2月8日~14日

知床の自然、生き物たちの生態だけでなく躍動感や命のきらめき、感動、問題意識など、写真・映像や文章では伝えきれないものを表現したいという思いから、知床財団では出版物やホームページなどの情報発信ツールとして、動物画の活用を検討しています。知床の動物たちをキャンバスの中へ導いていただくよう依頼したのは日本を代表する動物画家、田中豊美氏。昨年の春より季節毎に行われた知床取材も今回にて最終回となりました。

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●エコツーリズムシンポジウム

P13007011.JPG実施日:2007年1月29日(月)~30日(火)

 環境省主催の平成18年度エコツーリズムシンポジウムが東京、代々木オリンピック公園を会場に開催されました。全国13地区のエコツーリズム推進モデル地区の担当者が一同に介し、それぞれの地区の取組状況について情報交換を行ったほか、エコツーリズムに関する学識経験者、実践者などによる分科会が行われました。

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●知床エコツーリズムフォーラム

実施日:2007年1月21日eco_forum2.jpg

知床は国内でも「エコツーリズム先進地」と言われています。
ネームバリュー、観光インフラ、ガイドなど素材は揃い、ある程度のエコツーリズムは存在しているともいえます。その知床が、今何を悩み、次のステップでどこを目指そうとしているのか。
知床財団が事務局を努める知床エコツーリズム協議会は、環境省、羅臼町、斜里町などの出資によりエコツーリズム推進モデル事業に取り組んできました。この3年間の様々な取組みのまとめと、今後の発展の方向性をテーマに、地域が主役で話し合おうパネルディスカッションを行いました。

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●描いて伝える知床

toyomisketch.jpg動物画家 田中豊美氏の知床取材
実施日 10月13日~21日

知床の自然、そこに息づく生き物達の躍動・生態をわかりやすく伝え、より多くの人々に理解を深めてほしい。生き物たちの生態だけでなく躍動感や命のきらめき、感動、問題意識など、写真・映像や文章では伝えきれないものを表現したいという思いから、知床財団では出版物やホームページなど私たちの情報発信ツールとして、動物画の活用を検討しています。日本を代表する動物画家 田中豊美氏のご協力を得て動き出したこの企画、まずは制作のための取材に田中氏を知床に招聘。各季節年4回の取材のうち秋の取材が先日行われ、当財団スタッフがご案内しました。

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