カテゴリー  野生動物の調査対策

シカ対策の網(鹿よけネット)について

entangled_IMGP6454cts.jpg 知床半島東岸の羅臼町では、花壇や家庭菜園を守るために住民の皆さんが張った網に、エゾシカが絡まる事故が多発しています。 当財団の羅臼地区事業係では、そのような事故を減らすための実験を、今年(2011年)の1~3月におこないました。 詳しくは下記のページをご覧ください。 http://rausu-vc.jp/2011/04/17-095430.php (担当:石名坂)
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野生動物医学会で住宅地のシカ対策を発表

ss090905スライドショー.jpg実施日:2009年9月4日(金) 富山大学で開催された日本野生動物医学会第15回大会で、口頭発表をおこなってきました。 発表タイトルは、「知床半島羅臼町におけるエゾシカの住宅地進出と化学的不動化を伴う対応 -その現状と課題-」。 昨年(2008年)5-6月に当財団羅臼地区事業係が羅臼町役場などと連携して実施した、エゾシカとの市街戦(吹き矢による麻酔捕獲作戦)の話題を中心に、経緯、実施時の状況(麻酔薬の種類や使用量含む)、今後の課題などについて発表しました。 続きを読む →
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クジラ回収作戦

kujira1.jpg 実施日: 2009年6月26日 海に向かって高く腕を伸ばした大型クレーンが機械音とともにウインチを巻き上げると、オホーツクを泳いでいたであろうクジラは静かに岩礁を離れ、宙に浮かびました。 空飛ぶクジラ -ジャンボジェットがそのように比喩されるのも納得してしまいます。 続きを読む →
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首輪を探して

kubiwa.jpg実施日:2009年6月9日 知床には、生態調査用に首輪を装着したヒグマがいます。 この首輪は人工衛星からの電波を受信する機械(GPS)やメモリー、バッテリーなどを内蔵し、ヒグマがどこにいるのかを数時間おきに記録する仕組みになっています。ヒグマに装着した首輪が何かの拍子で外れてしまうと、とても高価なため、回収に行くことになります。 先日、落ちた首輪を回収するため山奥に分け入りました。大まかな場所は分かっていますがピンポイントではないので、予想地点まで行ってからさらに探します。冷たい沢を何回も渡渉しながら遡り、道なき急峻な斜面を藪こぎし、ようやく見つけることができました。 普段は地図上で居場所を推測しますが、現地へ行ってみてヒグマの暮らしを少し垣間見た気がしました。(担当:能勢)
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