カテゴリー  第35回開催報告(2014)

5日目(8月3日):森づくりの日 ~第35回知床自然教室~ 

IMG_3223今日は「森づくりの日」。全員で知床自然センターの隣にある「森づくりの道」に向かいました。この道は、知床の森づくりを多くの人に知ってもらうために、この夏にできたものです。

この日の仕事は、道沿いにあるシカ柵の中のワラビ刈りです。実は、去年の自然教室でも同じ仕事をしています。この柵は、2年前の2012年にできましたが、これから森づくりを進めるための、まだまだ準備をしているという段階です。その準備こそが、刈っても刈っIMG_3227ても伸びてくるワラビを地道に取り続けていくという仕事です。

中学生以上の子どもたちは、鎌を片手に次々とワラビの頭をはねていき、鎌を持たない子どもたちは、どんどんとワラビの頭を折り取っていきました。

何年か刈り取りを続け、やがてワラビの勢いが弱くなったころ、ようやくその影に隠れていた小さな木々が背を伸ばしていける環境が整います。数年後のそのhama (845)頃には、今年の自然教室の子どもたちもその年月分だけ大きくなっているでしょう。

 

夜、みんなで火を囲み、歌を歌いました。今晩が、ポンホロで過ごす最後の一夜です。

 

 

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6日目(8月4日):さよならポンホロ ~第35回知床自然教室~ 

IMG_34565日間の野外生活も今日で終わりです。

テントをたたみ、使った道具を確認し、かまどを元通りに直して、トイレの穴も埋めました。

最後にポンホロにありがとうのあいさつを言ってから、ウトロの街へと歩き出します。

漁村センターに戻り、鍋やテントの片付けを終えた後、数日ぶりのお風呂へ行きました。

hama (1033)a知床最後の夜は、少し雨模様。急いでタープを張って、みんなでバーベキューを食べました。ただ食べるだけの食事も何日かぶり。自然教室に来る前は「あたりまえ」だったことが、いまは「特別」なことになっています。

みんなで過ごす時間もあと少し。

最後は、体育館の中で歌って踊って、更けていきました。

 

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7日目(8月5日):またいつか、知床で ~第35回知床自然教室~

hama (1145)自然教室最終日。この日も雨。

斜里町役場での閉会式。仲間と過ごす最後の時間。笑顔あり、泣き顔あり、空港へのバスが出発する直前まで輪になって最後の歌を歌いました。


知床の自然の中で耳にしたたくさんの音と仲間たちの声。ここで今年の自然教室はお終いですが、この先、IMG_3511それぞれの場所で、もし似たような音が聞こえたら、その時は、ぜひ知床の一週間を思い出してみてください。

 

そして、またいつか、知床で。

 

 

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