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標津町「ヒグマ講演会」で講演してきました

tazawa100323.jpg開催日:2010年3月5日(金) 羅臼地区担当次長の田澤が、標津町・NPO南知床ヒグマ情報センターが主催する「ヒグマ講演会~ヒグマについてよく知ろう」に招かれ、羅臼町市街地におけるヒグマの現状とその対策について講演してきました。 標津町では、町内でのヒグマ目撃件数の増加を受け、役場内に自然保護専門員を配置するなど、人と野生動物との共生に近年本格的に取り組み始めています。今回の講演会も町主催では初めてのヒグマについての講演会となったそうですが、会場には町内外から100名以上がつめかけ、ヒグマについての関心の高さがうかがわれました。 ヒグマ研究の第一人者である北大の坪田敏男教授が、ヒグマの基本的生態となぜヒグマが人里に出没するのかのメカニズムについて講演された後、田澤がプレゼンを行いました。羅臼町内でのヒグマ対策がどのような体制で行われているのか、市街地での出没状況と対応など具体的な事例紹介もちりばめ、標津町のすぐお隣の羅臼町ではどのようにクマと人が暮らしているのかをお話しました。また、NPO法人南知床ヒグマ情報センター事務局長の藤本靖氏から、標津町内でのヒグマの出没や対応などについての紹介も行われました。 長年にわたり羅臼で培われてきた、人とクマの折り合いの付け方の知見を、お隣の町でも役立てていただければと思います。(担当:加藤)
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