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羅臼クマ授業

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 今年も昨年に引き続き、羅臼町内の児童・生徒にヒグマの生態や、出会ってしまったときの対処方法を学ぶためのクマ授業を行っています。6月10日は中学3年生75人が参加し、羅臼ビジターセンターからスタッフ2名、知床自然センターからスタッフ1名、ボランティアスタッフ1名が授業をしました。
まず、ヒグマの暮らしや体の仕組みについて、スライドを使って解説しました。昼食後の眠たくなる時間にもかかわらず、皆さん真剣な表情で聞き入ってくれました。
 その後は、ヒグマに関する実物資料に触れるハンズオンコーナーを設置しました。糞や頭骨からヒグマが何を食べているのか、行動調査用の発信機でどのようにヒグマを追跡するのか、いざという時のクマ撃退スプレーの使用方法など、実物を使って学びました。
 最後に、ヒグマと出会ってしまったときの対応方法についての説明です。代表の生徒にスタッフが「ヒグマと出会ったらどうしますか?」と話しかけていると…、背後からヒグマが!もちろんスタッフが入った着ぐるみです。この寸劇の後、ヒグマに襲われたときの対処の仕方を学習して今回のクマ授業は終了しました。
 知床では日常生活の中でヒグマと出会う可能性があります。クマ授業の受講生が家に帰って、団らんの中でヒグマについて議論してもらえれば幸いです。
(担当:安藤)

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